ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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前記事の続き。

富田氏が出るはずだったイベント・プロジェクト=紫雲荘ワークショップ(WS)の頁が消えたとのこと。
事情は「システムの問題」と書いてあるだけだそうだが、今回の件が大きいだろう。

しばき隊(現在CRAC)が富田氏をつぶそうと、イベント・プロジェクトそのものもつぶした感じだ。もちろん中止決定後、今度は「なぜ中止にするのか?」という抗議も殺到しただろう。

私もツイッターにて「差別主義者の定義を明確にしてほしい」とコメントした。

なぜ、ここまで富田氏の漫画に一部左派・在日・CRACがやっきになったのか・・・漫画に「在日コリアンというかしばき隊=CRACに都合が悪いことが描かれていて、第2第3の富田氏が出てきては困るから、ではないのかと私も勘繰ってしまった。漫画はやはり文章のみの記事や本よりもとっつきやすい。

これでますますしばき隊=CRAC、一部左派と在日は嫌悪感を持たれるかもしれない。
ワークショップ側も困惑したというよりも恐ろしかったのでは、と推測する。富田氏も被害者だが、ワークショップ側主催者も被害者かもしれない。

ちなみにCRAC代表は過去発言で「オタクを馬鹿にしていた」そうだ。
在日を馬鹿にしたら差別で、オタクは差別にならない?

(というと、出自は変えようがないが、趣味は変えられると反論するんだろうが、馬鹿にされたくなかったら趣味を変えろ=生き方変えろはある種の強制だよね?)

結局、正義とはそんなもの。

かつて、在日コリアンに不利な情報はマスメディアでは取り上げられず、タブーだった。取り上げられる内容はいつも「被害者であった」というものばかり。だから、ある種「反日無罪」が通っていたところもあるのだろう。「被害者側・弱い立場=弱者」という錦の旗が、日本人らを黙らせていた。が、これからは日本人も黙っていないだろう。その流れが、今ネットで繰り広げられている対立に表れているのかもしれない。

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日の丸街宣女子」について。
前回でこの話題はお終いにしようと思っていたのだけど、こういったニュースを見て、今回も取り上げることにした。
そのニュースとは・・・
【トキワ荘通り協働プロジェクトのイベントが「日の丸街宣女子」の富田安紀子氏が参加しているという理由で【C.R.A.C.】に中止に追い込まれる】
といったものだ。

https://twitter.com/cracjp/status/603587604886528000
http://togetter.com/li/827209
http://hosyusokuhou.jp/archives/44204588.html

やはり違和感をぬぐいきれない。

私はhttps://twitter.com/tokiwasow/status/603521084093177858にて、いちおうこういうコメントを出した。

【表現・言論の自由の危機を感じます。何を持って作家を「差別主義者」=「悪、問題人物」と定義しますか?ここがあやふやであれば、この動きは言論統制につながります。戦中の「非国民レッテル張り」「言論弾圧」と同じ臭いを感じます。それこそ手塚先生が嫌がっていたことでは?】

そう、なぜ中止にしたのか、主催者側は理由を説明してほしい。

富田氏を差別主義者と、主催者側も断定したためなのか?
もし、そうであるなら、どの点を差別主義者だと判断したのか?
在特会とつきあいがあるからなのか? 漫画作品の内容が問題なのか?
富田氏の活動や言動、人間性に問題があると判断したのか?

あるいは単にクレームが多かったため、取りやめにしたのか?
当日、いざこざが起こりそうだから、取りやめににしたのか?

「非国民」というレッテルを張り、言論弾圧していった戦中の日本を思う。

もちろん、戦中の日本を直に知っているわけではないし、結局はドラマや漫画、あるいは小説、戦中のことを書かれた記事でそう思っているに過ぎない。そして、それらはウソ、あるいは過剰演出されたものかもしれないし、主に左派系の作品なので、今までの経緯から百パーセント信用していい、とも言えないかもしれないが。

富田氏が関わっているからと言うことで、中止に追い込まれた上記のイベント。

富田氏の人間性や考えが問題だとし、差別主義者と断定し、中止にしたのだとしたら、では、どの点が問題で、どの点で「差別主義者」と断定したのか、明確にしてほしいと思った。

(富田氏の人間性や考え方、思想か? 漫画の帯に桜井氏を起用したことが問題なのか? 在特会に関わったからなのか? 漫画の内容が問題なのか?)

あるいはクレームが多ければ中止に追い込めるのか?
ならば、これは左派も右派もお互いにやりあえてしまう。

が、言論には言論で、が民主主義社会の鉄則だと思う。

そこでドワンゴの川上量生氏のコメントを紹介します。
以下転載。
・・・・・・・

【ぼくはレッテル貼りによる攻撃は、もともと始めたのはマスメディアだと思います。ネットメディアの存在意義はそもそもそのアンチテーゼだったはず。ところが昔はマスメディアしかできなかったレッテル貼り攻撃を、いまはネットでだれでもできるようになった。

反ヘイトスピーチをさけぶひとたちがいかに危険か。今回もいいサンプルだよね。何度も何度も在特会しばき隊もクソで賛同できない、でも両者の発言の権利は守るべきというのがぼくの持論。その文脈で在特会の発言だって100%嘘じゃないでしょ?といった瞬間にネトウヨ認定されてレッテル貼り攻撃。】

・・・・・・・
転載終わり。

私も「両者の発言の権利は守るべき」という川上氏の意見に賛成。それが一番、公平だからだ。

差別主義者の定義があやふやなままで、こういった言論封殺に近いこと(社会的制裁を加えること)をやるのは危険だ。

誰が「こいつは差別主義者」と判断し、「こいつは差別主義者だから社会的に干せ、黙らせろ、社会的制裁を加えろ」と決めるのか?

だって、人によっては、中立だと思われる川上氏に対しても「差別主義者」などと言っているのだ。(そこで、私は川上氏の存在を知った)

私も有田氏からそう言われたし。富田氏を擁護したことで、某漫画家はじめ一部左派からはそう思われているだろうから、定義があやふやであれば、差別主義者の拡大解釈がされてしまう可能性がある。
もし仮に、有田氏のような人が「差別主義者が誰なのか」決められるとしたら、私も「差別主義者」になる。

差別主義者と断定された者を擁護すると、その者も差別主義者と言われる。
差別主義者と断定された者とつながりがある者も差別主義者とされていき・・・

まるで一族すべて、その人に関わった者が強制収容所送りになる北朝鮮みたいだ。

「こいつは差別主義者だ」と誰がジャッジするのか? ジャッジする人は正しいのか? 公平性があるのか? 差別主義者と断定された者と関わったり擁護すると、そいつも差別主義者なのか?

なんか恐ろしい。
悪のレッテル張り。

というか、言論封殺は、ほんの数年前まで、中韓への批判や在日への批判、憲法9条改正、核武装を主張することは許されず、それを言ったら「ファシズム、右翼・軍国主義者・差別主義者などなど」の悪のレッテルを張られ、世間からバッシングされ、社会的に干されていたように思う。

言論界は左派が牛耳っていた。

唯一、右派が牛耳ることができたのは「天皇制についての批判」だ。
今も、天皇制についての批判、疑問は言えないだろう。そして、それを取り上げる大きなメディアはない。やれば干されるだろう。

もしかしたら、右派の一部も左派の一部も「言論弾圧、言論封殺」を狙っているのかもしれない。
自分の都合のいいほうに持っていきたいのは、お互い様かもしれない。

なので、両者の発言の権利が守られるべき、社会的にも干されるべきではない、というのが、一番「公平」に思うのだ。

ま、みんな、敵を攻撃することを是としたいがため、己のやっていることを正当化したい、己の「不都合なところ」を隠したいがため、敵を【絶対悪】をしたがるのかもしれない。
左派はこの「絶対悪」を「差別主義者」と位置づけたいのだろう。

「こいつは悪だ。反社会的な問題人物だ」とジャッジする人は正しい価値観でジャッジできるのか? 
いや、すでに反社会的な人=犯罪者は、警察が逮捕し、裁かれるシステムが日本にはある。
なのに、それ以外に『ジャッジする人』が必要なのか?

(一部左派は、在特会を、オウムとか暴力団と同列に並べているが、在特会がそういった犯罪者集団であれば、警察がしょっ引くだろう)

今回、富田氏がこういったことで干され、このことに違和感、嫌悪感を持つ人も意外と多いのでは、と思ったりする。
そして、それが逆に左派とつるんでいる在日コリアンへの嫌悪感、違和感となり、最終的に在日コリアン全体への嫌悪感につながらなければいいのだが。

よって、私は、一部左派たち(および一部在日コリアン)のこういうやり方は賛成できない。

ただ・・・実は、正義を装いつつ、こういった分断を狙い、最終的に「中国のためにやっていること」なのだとしたら、それは「なかなか効果的なやり方」かもしれないが。

印象として、今の日本人は、おそらく中国・中国人より韓国・韓国人のほうを嫌悪している人が多い気がする。

日本人と韓国人がお互い、嫌悪しあい、日韓関係が悪化し、安全保障にまで影響を及ぼすところまで行けば、喜ぶのは中国だ。

ま、韓国が中国と組み、中国に飲み込まれるのを良しと考えているのであれば、仕方ないけれど。

・・・・・・・
余談。

※ちなみに、こういうコメントもあったので、載せておく。
日の丸街宣女子」の富田氏のイベントが中止に追い込まれた件について転載

【でもこれは左右共にあるんじゃない?前に日教組が集会の会場を予約したら、ホテル側が一方的にキャンセルして訴訟に成ってる】

転載終わり。

ということで、右派も左派のイベントをつぶしたこともあるのは事実なのだろう。

だが、これについてはこういう意見も。
以下転載。

【それはホテル側が自分で言い出したことだ。右の団体が圧力をかけたのとは全く違う。会場になると左と右の争いの場所になり、街宣車などが多数来て営業に支障・周囲に迷惑になるとの判断でホテル側が断ったもの。ただ、最初に一回予約を受けた為に、それを言質として左に散々ごねたり集られたりした。今回の様な主催者に直接圧力をかけて中止にしたのとは経緯が全く違う】

転載終わり。

私の感想。
ただ・・・日教組は団体で、集会はメシの種ではない。大きな力もある。だから裁判も起こせる。
漫画家の富田氏は個人だし、そういったイベント活動もメシの種のひとつだ。簡単に裁判を起こせる力もない。

日教組と言う大きな団体の、仕事とは関係ない(=死活問題とはならない)『集会の会場提供拒否』と、漫画家個人への『イベントつぶし』は、同等には扱えない気もする。イベントつぶしや、出版社への圧力は、漫画家の死活問題につながる。

そもそも富田氏は差別主義者で問題人物なのか? 誰がそれを決めるのか?

このイベント中止に追い込まれた件を知り、正直、一部左派のやり方に「嫌なもの」を感じた。
一部の日本人はますます在日コリアンの嫌悪感を募らせるかもしれない。

やはり右派も左派も、いかなる人も、いかなる犯罪者も、いかなる思想の持ち主も、いかなる問題人物も、反日も嫌韓も、言論(表現)の自由があり、発言権がある、というのが公平な気がする。そして、どちらの言っていることに「説得力を感じるか」「公正さ、公平さを感じるか」「理があるか」、皆それぞれが判断すればいい。もちろん、そこには批判意見も出てくるだろう。
言論には言論で。

もし、そこに暴力行為があったら、それは警察が介入すればいい。

ただ、今までは、左派の意見や主張ばかりがマスメディアで取り上げられ、不公平だったように思う。
不公平は反動を生む。

在特会の主張も封じずに、言わせておけばいい。一般人の判断に任せればいい。多くの人は在特会の過激な発言に違和感を持ち、「在日への差別的な過激な発言」には賛同していない。

在日に特権というか優遇されているところがあるのか、ないのか、過去にあったのかなど、それも正々堂々と議論すればいい。

だが、在特会関係者や在特会をちょっとでも擁護した者など、在特会とつながりがあるということで差別主義者扱いをし、在特会およびその関係者の言論を封じ、社会的に干そうとなると、こっちのほうに違和感を持つ人が出てくるだろう。
やがて、在特会に同情する人も出てくるかもしれない。耳を傾けようと思う者が増えるかもしれない。

ドワンゴの川上さんも【在特会の発言だって100%嘘じゃないでしょ?といった瞬間にネトウヨ認定されてレッテル貼り攻撃】されたという。これでは、反感を生むだけだろう。

また、この件について、こういう意見もあった。
以下転載

【在特会を支持するわけではないけど、ますます韓国嫌いになった。
表現の機会を奪うのはおかしいよ。

話を聞いて、聞き手がその内容が正しいか判断できるのが表現の自由の保障だし、表現の自由の価値だ。
少人数の人が正しいか正しくないか判断し、ある表現行為を事前に止めるなら検閲と一緒。
国民は検閲と同じ危機感を持つべきだね。

特に朝鮮絡みは執拗な抗議で表現の自粛があったのではないかと疑ってたが、これを見ると本当にそうなのかなと思ってしまう】

転載終わり。

私もこういったことを見聞きする度に左派系(在日も一部入っているよね)に不信感を持つようになってしまった。
よって、左派に反感、右派の意見に耳を傾けがちになる。

そして、韓国がああいう態度だし、「在日朝鮮人強制連行のウソ」を知った時は、(仕掛けたのは日本の左派だけど)、やはり在日コリアンに不信感をもってしまったし、被害者意識が強そうなので、ちょっとしたことで「差別だ」と悪人に仕立てられそうな印象をもってしまう。

左派の活動は、そういったことを助長しているのでは? とも思う。

いや、でも・・・もしこれが仮に中国の目論見だとしたら、成功しているよなあ。
日本では、ますます韓国および在日コリアンへの不信感が増し、韓国では相変わらずの反日で、日韓関係が悪化していくことで、利するのは中国だろうから。左派はやっぱり中国とつるんでいるのか、と邪推してしまう。

ドワンゴ川上氏について、こういう記事を見つけたのでリンクしておきます。
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12030239687.html

川上氏のツイート発言のやりとり
https://twitter.com/kadongo38/status/575872443207671808

【韓国のやっていることを非難するとレイシスト呼ばわりをする。じゃあと個別の議論をすると逃げる。つまり韓国への批判をさせないために実際のところヘイトスピーチという概念は使われているだけです】

※【kadonngo38】が川上氏の発言。

そういえば、以前、民主党が「人権擁護保護法案」みたいなのをしつこく出していた。
主に、外国人差別を取り締まる法案だ。
特高警察左翼版といったところ。
在日中国・韓国・北朝鮮、ほか外国人の悪口を言えなくなる・・・これって、将軍様の悪口が言えない北朝鮮や、共産党の悪口を言えない中国みたい・・・
悪口と差別、ヘイトスピーチの違いは? 定義は? なければ悪口は差別・ヘイトと捉えられ、「差別主義者」にされてしまうかも。


以下、川上氏の発言、転載。

【結局、なにをいっても、理由をつけて差別だとレッテル貼りをする。それじゃ議論はできないよね。だから、反ヘイトスピーチという彼らの一見もっともらしい主張は危険。差別している行動は個別に批判するでいいじゃん。なんでいちいちレッテル貼りをするのか。それは拡大解釈のためでしょ。】

【批判したい相手を批判するというのが目的で議論する気なんかないのがしばき隊。たとえ嫌いな相手の話でも正しいことは正しいし、間違っていることは間違っている。そんなあたりまえのことが通用しないのがしばき隊の実態だよね】

【ぼくは楽観主義なのでまともなひとがちゃんと議論すれば落としどころは自ずから見つかると思っています。なんで在特会としばき隊が、日本と韓国の仲をネットで悪くさせている一番の元凶だというのがぼくの中での結論です。あらためていわなくてもみんなもそう思ってんじゃない?】

【まあ、だから、名誉毀損なり、脅迫なりで既存の法で裁けば良い。どこまでも解釈が拡大できる、もしくはする気まんまんのしばき隊が主張するヘイトスピーチなんて断罪は認められないというのがぼくの立場です】

転載終わり。

⇒続きを読む

フィクションである物語について・・・
特定の集団に対する差別、特定の個人に対する名誉棄損などの問題点を考えてみる。

日の丸街宣女子」について。

差別表現があるのかないのか……漫画の中ではどうやら、これといって「ない」らしい。そう、在日コリアンに対する差別表現はないという。
じゃあ「差別を煽っているって何なのか?」というと、「都合のいいウソを描いている」と一部の者(左派)は言っているようだ。

http://d.hatena.ne.jp/akutsu-koumi/20150515/1431698891
一部抜粋、転載。
・・・・・・・・

「日之丸」世界(=漫画の中)で繰り広げられるヘイトスピーチを巡る動きは現実社会で起きているそれとはあまりにも隔絶していた。

描かれているデモは日韓国交を断絶せよという主旨のものである。主張の是非や実現性はおくとしても、それ自体はヘイトスピーチではない。参加者は国交を断絶せよ、李明博許すまじとは言うものの、在日コリアンは皆出て行けとも悪い朝鮮人も良い朝鮮人も殺せ毒飲め首を吊れとも言わない。

在特会のメンバーが「スパイの子供は出て行け!」「キムチ臭い!」「ウン○食っとけ!」(これでもまだ柔らかく意訳した表現。実際はもっと酷い)など、言い逃れしようのないヘイトスピーチを発した都合の悪い事実などは言うまでもなくこの作品では伏せられている。

本書の感想を一言で述べろと言われたら「良く出来た嘘話ですね」としかこたえようがない。

・・・・・・・・
転載終わり。

さて、ますフィクションなのだから、嘘が含まれるのは当然だ。レポではなく、物語なのだから。

いや、実在する人間や団体をモデルにしているのだから、ウソを描くのはけしからん、というのであれば、同じことが「はだしのゲン」や、あるいは大江健三郎の「沖縄ノート」にも言えてしまう。

これらは過度に日本軍を悪く描いたという点において「ウソ」のお話である。

「はだしのゲン」では、日本軍はアジアで3000万人虐殺したことになっているが、でたらめである。
日本全国を空襲しまくり、2発の原爆を用いた裕福なアメリカでさえ、日本人民間人を40万人しか殺せなかったのだ。3000万人はありえない数字だ。
そして、日本兵が、中国人女性の女性器を突いて殺すシーンも、でたらめだろう。日本にはそういう殺し方をする文化・習慣はない。そもそも、そんな殺し方をする理由がない。いかに日本軍が残虐非道なことをしたかを演出するために、そういう描き方をしたのだろう。

「沖縄ノート」はノンフィクションだが、ウソが書かれてしまったため、裁判にもなった。
日本軍が沖縄一般市民を玉砕させたとし、市民を自害に追い込んだ軍人として梅澤氏、赤松氏が悪人に仕立て上げられたという。
が、実際はその軍人であった梅澤隊長は反対に玉砕しようとする村民たちを止めようとしたという。梅澤さんらは、この「ウソ」を書いた大江氏の著書のせいで、人権を奪われた。隠れるように暮らし、仕事を転々とせざるを得なかった。梅澤さんを悪人に仕立てた「沖縄ノート」、これは梅澤さんへの名誉棄損だ。

事実が裁判で争われ、証言者も出てきて、梅澤さんの冤罪は晴らされた。
が、大江健三郎氏は裁判に一度も出廷せず、責任をとろうとしなかった。

このほか、日本を過度に悪く描いた物語はたくさんある。
いや、物語(フィクション)だけではなく、ノンフィクションでもだ。ウソを報道してはいけない新聞でさえ、ウソを報道してきた。

そう、都合よく書き、ウソを書き、あるいは都合の悪いことは隠す・・・このようなことは左派側の作家も、そしてメディアも散々やってきたことだ。

(そういえば、「永遠のゼロ」も都合のいいウソを描いている、と左派は息巻いているが・・・いやいや、フィクションはウソが許されるのだし、左派側の作品も散々ウソを描いてきたではないか、と)

ただし、いくらフィクションでも、実在する人物や団体をモデルにした場合、名誉棄損になる場合がある。
それで訴えられる作家はいる。

というわけで「日の丸街宣女子」は、差別ではなく、誰かを名誉棄損してますか? ってことになるのだろう。

もうひとつ、「街宣女子」の感想記事を紹介。
http://ameblo.jp/daitoaseinenkai21/entry-12030513316.html

【内容は、主人公の女子中学生・奏が、街宣・ツイッター・電凸を通じて活動していくうちに「外国人参政権とは?」「ヘイトスピーチとは?」といったことを学んでいくというもの】と書かれている。

そして・・・
【在特会と対立し、有田議員が支持している組織、レイシストをしばき隊(現:「C.R.A.C」)も、在特会のデモに参加する人に対し、刺青を見せて恫喝する、暴行をするなど、目に余る酷い行動があります】と。

私も動画で見たことがある。
在特会とは関係のない保守系デモにも、しばき隊が現れ、こういった行為を働くと、保守系デモを行っている人たちも訴えている。しばき隊から暴力を振るわれた女性もいたそうだ。

これは「本当だったか、どうだったか」は当人でないと分からないことだ。
デマ、ウソとも言い切れない。

そして漫画「街宣女子」では、ウソを描いたと言うよりも、左派が描いてほしかった「デモ隊のヘイトスピーチの部分」が描かれなかった、ということなのだろう。

ま、「ヘイトスピーチ」の部分を描いたら、それこそ「差別表現」として、この漫画は左派の餌食になっただろう。そこは作者側として外すのは当然だ。差別用語は使用できないのだし。

左派はこの漫画を「都合よく描かれたファンタジー」と言うが、「一部ウソ、過度な演出」「都合の悪いことは隠す。あえて描かない、報道しない」は、左派側の作品、ノンフィクション、新聞、テレビも散々やってきたことだから、お互い様だ。

そう、皆、肩透かしを食ったようだ。「街宣女子」に差別表現がなかったから。
とすると、あの有田氏の発言は何だ? とも思っているだろう。


都合の悪いことは、左派も隠す。たとえば・・・

http://ameblo.jp/daitoaseinenkai21/entry-11559553821.htmlより転載。

【現代史家の秦郁彦氏は12年10月に当時、元慰安婦に一時金(償い金)を支給するアジア女性基金の理事長だった村山富市元首相にインタビューし、こう問いかけたことがある。
「慰安婦の多くが日本人だったことはどう考えるのか。今後は、日本人も一時金の支給対象とするつもりはあるのか」
すると、村山氏は「うっ」と言葉に詰まったきり、何も答えられなかった。
同席した基金理事が、慌てた様子で「今の質問はなかったことに」と取り繕っていた。】

転載終わり。

ほか慰安婦問題については、こちらをどうぞ。マスメディアが報じない情報が満載。
http://ameblo.jp/daitoaseinenkai21/theme-10070173811.html

福島瑞穂氏はさらに悪質だ。
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/38968295.htmlより転載。

【長年、市民運動や女性の人権擁護に関わってきたフリージャーナリストの舘雅子氏が振り返る。
「私は92年8月にソウルのYMCA 会館で聞かれた『アジア連帯会議』に出席しましたが、それを仕切っていたのが福島さんと元朝日新聞編集委員の松井やよりさん(故人) でした。当日、私は会場内で迷って、ある小部屋に立ち入ってしまったのです」

 そこで舘氏は仰天の光景を目撃する。
「お揃いの白いチマチョゴリを着た女性が4,5人いて、日本人と韓国人のスタッフが”ああ言いなさい!こう言いなさい”と一生懸命、振り付けをしているのです。本番の会議でも彼女たちが登壇し、言われた通りに悲劇的な体験と、日本政府に対する怒りを切々と述べているではないですか」

 元慰安婦たちは操られている。舘氏はそう直感したという。
ところが、台湾人の元慰安婦の番になると”日本の兵隊さんは私たちに優しくしてくれました”などと言い出し、ステージの下に控えていた福島氏や松井氏が大慌て。

「それ止めて! 止めて!と遮り、それでも止めないとマイクや照明を切ったりして発言を封じ込むのです。タイの女性も”日本の軍隊ばかり叩くな””イギリス兵はもっと悪いことをした” と反発していましたが、福島さんや松井さんが抑え込んでしまいました」(同)

 ハプニング続出出にもかかわらず、会議は日本政府に強制連行の認定と謝罪と補償を求める決議を採択して終わる。そして、具体的なアクションも決められた】

転載終わり。

フィクションである漫画よりも、こちらのほうがよほど悪質では?
そして、村山総理(当時)や福島瑞穂氏は知名度から言って、その影響力は、漫画の比ではない。

ところで、在日コリアンがなぜここまで一部の者に嫌われるようになったのか、韓国の反日ぶりもあるが、在日コリアンの「数万人におよぶ強制連行のウソ」も大きいだろう。
実際、戦時徴用されたのは245名。そして全員、帰国した。

私も10年くらい前までは左派の報道を信じていた。日本が朝鮮人を強制連行し、奴隷のように扱い、非道なことをしたと。それは従軍慰安婦も同じ。
が、それらは日本を悪に仕立てようとしたウソだと、本当につい最近、わかったのだ。

もちろん、これらウソは、左派の日本人が仕組んだもので、在日コリアンではない。
が、在日コリアンたちも、その「都合のいいウソ」にのっかってしまったのは事実だろう。

あるいは、在日コリアン2世3世あたりは、そのウソを一般日本人と同じように信じてしまい、自分たちは被害者だと思い込んでしまった。そして一部の者は反日思考になり、被害者意識が強い。

こうなってしまった元凶は日本の左翼にあるが、在日コリアンへの警戒心が出てくるのは仕方ないかもしれない。

今の日韓関係の悪化のもとは、日本の左翼にある。
韓国の左翼も反日がすさまじい。
影で喜んでいるのは中国。
日本の左翼も韓国の左翼も中国のために働いでいるのだろう。

韓国が反日をやめられるか、在日コリアンの人が「反日ではない証拠を示せる」か、これにかかっていると思う。
そして、悪質な情報操作をしてきた日本の左派の力が衰えない限り、解決しないと思う。

左派と一部在日が在特会を叩いているだけでは、一般日本人の韓国に対する嫌悪感や、在日コリアンへの警戒心は解かれないかもしれない。

左派の力が強いと、韓国は安心して反日に勤しめる。
よって、一般日本人による韓国への嫌悪感や在日への警戒感は増し、関係はますます悪化していく気もする。

それは日本人が、ほかの国と較べて特別に差別主義者だから、とか、差別に鈍感だからではない。日本人は特別に善人でもないが、特別な悪人でもない。ごく普通の人間である。

一般の在日コリアンの方が「反日ではない証拠を示す」には、「つかこうへい氏」にように声をあげ、それを広く知らしめるしかないと思う。

http://ameblo.jp/daitoaseinenkai21/entry-11559553821.html
一部転載

・・・・・・・・

在日韓国人2世でもあった故つかこうへい氏の言葉(慰安婦について)

「僕は『従軍』という言葉から、鎖につながれたり殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。
将校に恋をしてお金を貢いだり、休日に一緒に映画や喫茶店に行ったりという人間的な付き合いもあった。 不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」

「悲惨さを調べようと思っていたら、思惑が外れてバツが悪かったが、慰安婦と日本兵の恋はもちろん、心中もあった。 僕は『従軍慰安婦』という言葉が戦後に作られたことや、慰安婦の主流が日本人だったことも知らなかった」

「常識的に考えて、いくら戦中でも、慰安婦を殴ったり蹴ったりしながら引き連れていくようなやり方では、軍隊は機能しない。大東亜共栄圏を作ろうとしていたのだから、業者と通じてはいても、自分で住民から一番嫌われる行為であるあこぎな強制連行はしていないと思う。 マスコミの多くは強制連行にしたがっているようだけど」

・・・・・・・・

つかこうへい氏の言葉はここまで。

次に、この記事を書いた人の言葉を転載します。
以下転載。

・・・・・・・・

現実問題、軍隊が侵攻し、他国の国民を敵に回しては、軍隊よりはるかに数の多い、他国の国民から、軍隊は嫌われ、統治することは不可能になります。そのいい例が、ベトナム戦争でしょう。
まして従軍慰安婦は、命を懸けて戦地で戦っていた日本兵の何十倍もの給与を得ていましたし、日本兵と結婚した人もおり、慰安婦をやめて豪邸を建てた人もいます。

・・・・・・・・

転載終わり。

慰安婦の中にはもちろん悲惨な目に遭った人もたくさんいるだろう。が、そうでない人もいる、つまり少なくとも「性奴隷」ではない、ということだ。

何度も言っているけど、『人権』という概念は戦後に出てきた。それまで、そんな概念などなかった。だから、朝鮮人だけではなく日本国民だって、悲惨な目にあった人はたくさんいるだろう。
けど、今の豊かな社会の中にいる人が、正義面して、昔の貧しい社会を裁くことはできないのである。

欧米は、豊かな社会を築き、『人権』という概念を作り上げたが、そもそも「その豊かさ」は、植民地支配、奴隷制度など、さんざん外国人の人権を蹂躙し、野蛮なことをして得たものなのだ。

ところで、よく左派は「ネット情報などウソとデマ」といい、「ネットde真実」と揶揄するが、中には証拠をそろえ的を得た情報もあるのだ。

従軍慰安婦や朝鮮人強制連行、南京大虐殺など、私はすべてネットの情報で『おかしな矛盾』『証拠となる写真』『記事』を見ることができた。新聞やテレビでは知ることができなかった、聞くことができなかった意見や考えをネットで触れることができた。

そのかなり後で、ついに朝日新聞が大々的に従軍慰安婦の『誤報』(ねつ造?)を認めた。

中国への脅威も、右派はかなり昔からネットで呼びかけていた。
当時は「右派が脅威を煽っているだけ」という空気だったが、今現在、右派の言うとおりになった。

ネットはウソやデマも多いが、テレビや新聞」が報道しない事実や証拠、いろんな人の考えに触れることができるのだ。
というか、テレビや新聞もウソやデマがあったりするのだし。

そんなわけで「日の丸街宣女子」は「差別表現はない」=「これといった問題のない作品」と言えてしまうのであり、有田氏の発言は「いきすぎ」「感情的」であり、ましてや一部の者たちが訴える「富田氏を社会的に干す」など、それこそ問題だろう。
もしもこの漫画に問題があるとするなら、モデルとなった人たちが名誉棄損されたかどうかであり、その訴えが通るかどうか、である。

いや、それにしても有田氏みたいな過剰な=過激な人が国会議員だということのほうが恐ろしい。(もちろん、有田氏だけではなく、福島瑞穂氏など左派系議員たちも)

そして、もしも「街宣女子」が問題ある漫画だとするならば、「はだしのゲン」も「沖縄ノート」も、ほか日本を過剰に悪に描いたすべての作品も問題である。
「街宣女子」が都合よく描かれた在日コリアンへの差別漫画だとするならば、左派系の作品は都合よく日本を過度に悪に描いた日本人への差別作品、かつての日本人への名誉棄損作品ということにもなる。

この「日の丸街宣女子」の騒動は、すべて左派へブーメランとして返ってしまう問題だ。

有田氏含め一部左派が騒いだだけとはいえ、左派の正義のメッキが剥がれに剥がれたなという印象。「差別を許すな」と一見、正しいことを言って、正義を掲げながら、「作家を簡単にレイシスト呼ばわりをし、その作家を使うのは問題だ」と言って、言論統制、言論弾圧に近いことまで言い出すから、ちょっとびっくりした。

そして富田氏を擁護する者も「差別主義者」として、簡単に「悪のレッテル」を張っていく・・・大げさかもしれないが、まさに共産圏の恐怖社会を思わせた。さすが左翼とでも言おうか・・・いや、あと戦中の日本にそっくりだったので・・・ちょっとしたことで「非国民」というレッテルを張り、言論統制されていたあの社会とリンクしたことが、興味深かった。

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ツイッターやっているんだけど、某漫画家さんからブロックされた事を知った。
当初向こうからフォローしてきたんで、フォロー返しした。その後は別に絡みなしだったんで、なんでブロックされたのか分からなかったが、やっと理由が分かった。

「日の丸街宣女子」の件で私が「富田氏を干すってダメでしょ」と富田氏を擁護したことで私も「問題あり」と捉えたらしい。(ちなみに某漫画家とは高遠さんではない)

その某漫画家さんが、過去、富田さん側の人間とやりあっていた(喧嘩)ことを、ひょんなことから知って、そこから私もブロックされたことを知った。
(ツイッターでは私はたまに気になったことを発言するだけでほとんど絡まないので、ブロックもいつされたのか分からなかったのだが)

ちなみに、私と富田氏の接点はない。絡んだこともないし。
日ノ丸街宣女子」が話題になり、高遠氏との件で、興味を持ち、今現在、私が一方的に富田氏をフォローしているだけ。

表現の自由、言論の自由が絡むだけに、興味をひいた。それだけのことだ。

そう、「こいつは差別主義者だ」と言って、作家の人間性を問題にして仕事をさせるなって、かなり「おかしい」でしょ。

表現の自由を守るほうの漫画家が、定義が不明確な差別を盾に言論統制を仕掛ける側へ立つなんて、びっくりした。そういった漫画家や作家がわりといるかもしれない。高遠氏だけじゃないんだ、と。

左派は自分たちの意見だけが通ると思っているかもしれないけど、やがて「差別の拡大解釈」がされていくだろう。

言論統制のあった戦中の「非国民」というレッテルが、「差別主義者」というレッテルに変わるだけ。

というわけで、私もで「差別主義者の問題人物」というレッテルを貼られたようだ。
なんか、ちょっと怖い。

でも自分の考えを発言するということはそういうリスクもあるということなのかもしれない。

考えが違う人間とはブロックして一切関わらないか、罵詈雑言でやりあうか。これが現実。つまり話し合いで歩み寄るというのは難しいということ。

いや、私は論戦してもいいけど。

そういやあ、ツイッターでは民主党の有田氏や蓮舫氏にもブロックされている^^;

有田氏からは「低劣な差別主義者」とされてブロック。
蓮舫氏については、民主党への疑問を、細野氏のところで質問しただけでブロックされた。
(ブロックのタイミングで、そうとしか考えられなかった。蓮舫氏には直に絡んでいない。なのにブロックとは・・・かなり驚いたというか、呆れた)
ちなみに細野氏にはブロックされてない。質問には無視され、答えてもらえなかったが。

私のブログ記事やツイッター発言を見て分かる通り、私の文章はこんな感じだ。
相手を罵倒したり、失礼な言葉は使わない。

が、左派は罵倒するか、ブロックするか、無視する。
なので、ますます不信感だけ持ってしまうのだ。

答えられないんだよね? 都合が悪いんだよね? と思ってしまうのだ。よって左派の主張には正当性がない、と私は判断してしまう。

そして、暴力的で人権軽視で戦争好きというような「悪」に印象操作されてきた右派と言われる人の主張が、わりとまともで現実的な考えであることを知り、右派の意見に耳を傾けるようになっただけのことだ。(もちろんその主張に反対するところもある)

どう見ても、左派(と言っても、左派にもいろいろあるんだろうけど)の言うことは説得力に欠ける、理解できない。

「日の丸街宣女子」の件では、どう考えても、作家の人間性を問題視し、作家の仕事先について「いちゃもん」つけて、社会的に干せ、というようなことを臭わせるのは、おかしいだろう。
それは左派が一番嫌っていたはずの言論統制への考え方だ。

差別表現については・・・作品の中に差別表現があった時に、はじめて問題にすべきである。それでも、その作品を描いた作家を社会的に干せ、というのはNGだ。あくまで作品を問題視し、作品を回収するなりの処置をとるべきだ。

左派に聞いてみたい。この考え、間違ってますか? と。

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前記事の続きと言えば続き。
同じ漫画家同士・・・富田安紀子氏を批判した高遠るい氏だが・・・

https://twitter.com/shoko_1994/status/601388190918791168
「下品ですみません」
高遠さんの漫画はこんな内容なんだ・・・
その帯には、こんな言葉が並んでいる・・・

【メス豚】【勃ったまま失神】【公衆便所扱い】【デカパイスイカ割】【ピストン速度】

ツイッターのコメントより転載
【『高遠氏の『はぐれアイドル地獄変』は、「女性器にナイフ突っ込み」、「空手で負けたら男に廻されるアイドル」を描いたマンガではありませんか? 女性の人権を無視しまくりです】

転載終わり。

とすると、「日の丸街宣女子」が仮に在日コリアンへの差別漫画で、人々に差別を助長させ、悪影響を与える作品なのだとしたら、高遠るい氏の漫画は女性を性の道具にし、女性への性暴力を煽り、人々に悪影響を与え、女性を見下した女性差別漫画ということにならないかな?

「日ノ丸街宣女子」を描いた富田氏の人間性を問題視し、富田氏を起用した集英社を問題視していた人が、こんな漫画を描いていたんだ・・・

いやいや、もちろん私もエログロ描いてみたいし、実際、ヤングチャンピオンで描いたことあるし、今でも「リサちん・理沙ちんのパンチラ」描いたりしているから、偉そうなことは言えない。高遠氏のエロ漫画を批判するつもりは毛頭ない。

※「リサちん・理沙ちん」・・・小説「プライオリティhttp://www.pixiv.net/series.php?id=471062 および「パラレル・プライオリティhttp://www.pixiv.net/series.php?id=486383のヒロイン
IMG_20141127_0007.jpgIMG_20141129_0009.jpgIMG_20150506_0002.jpgIMG_20141201_0001.jpg

あ、でもエロ小説じゃありません。パンチラは遊びです。単に、あざとく、こういった絵を描いて宣伝しているだけです。宣伝向けの画です。
おっと、話をもとに戻します。

言いたいのは・・・そういった女性を食い物にする作品を描いておきながら、富田氏の人間性や富田氏の作品を「在日コリアンへの差別だ」と批判する資格があるのだろうか? ということなのだ。

このエロ漫画は、女性を食い物にしてない? 女性への性暴力を煽ってない?
ならば「街宣女子」だって、在日コリアンへの差別ではない、煽ってない、と反論できてしまう。
何を持って「差別表現」とするのか・・・

(実際、「街宣女子」は作者が体験したデモの話をフィクションにしたものだという。在特会の桜井氏の発言が帯に書かれている表現が問題だとするならば、高遠氏のこのエロ漫画の帯の表現も問題だろう)

ましてや、作家の人間性に言及するまでいってしまうとは・・・

当然、高遠氏の人間性も批判の対象にされることは、致し方ないことだろう。
ましてや出版社・編集部に「人間性に問題がある作家に仕事をさせるのはいかがなものか」というような発言をするなど論外。

富田氏の作品が【在日コリアンへの差別を煽っている】と批判するなら、高遠氏の作品は【女性への性暴力を煽っている】ということになる。

『女性器にナイフを突っ込み』という女性への暴力を煽るような作品を描く高遠氏の人間性も言及されなくてはならない。

それが「公平」というものだ。
それとも在日コリアンへの差別表現は許さないが、女性への性暴力表現はいい?

この「富田氏と高遠氏の問題」は、こういったところでも記事になっていた。
http://otapol.jp/i/2015/05/post-2966_entry.html

そして、高遠氏の主張http://otapol.jp/i/2015/05/post-2966_entry_3.html
以下一部転載

【『思想信条で作家をパージするべきではない』という意見を寄せてくれる人が何人かいました。でも、大企業がヤクザと付き合わないのと同じ次元の問題です。彼女が現役の在特会の活動家で、活動のコアにいる人物だということは疑う余地がありません。
 あれだけ差別扇動を継続的に行って刑事犯を出しているような団体と関わりの深い人間を、出版界におけるリーディングカンパニー【編註: 一定の業界で主導的・模範的地位にある企業】が使うのはうかつだよね、という話だったんですよ。
 竹書房や宝島社で描いている分には、俺は言いませんよ。でも『ジャンプ』の会社でしょ。だから集英社が『脇が甘いな』という失望が、最初のツイートなんです。ネットでは『大激怒』と書かれていますが、軽口を叩いたら、すごい弾圧を加えたみたいに思われているんです」】

転載終わり。

刑事犯を出しているのは、しばき隊も同じ。
そして、富田氏は在特会の活動家なのか? これは次の富田氏側の反論では「そうではない」となっている。

以下、富田氏側の主張。転載

【(高遠氏に対し)『お前会ったことないじゃん!』と言いたいです。私がどういう人間か、会ったこともないのに、勝手に決めつけてる高遠さんこそカルトですよ。安全なところにいて、叩いているだけじゃないですか。薄っぺらな価値観で私を全否定するのは、やめてほしいですね。】

【「私は描きたいものを描きたいんであって、描きたくないことは描きたくないんですよ。もし、在特会から『プロパガンダのために、こう描いてくれ』と言われていたら描かないですよ。高遠さんもマンガ家だったら、マンガ家がどういう思いで描いているか、わかるじゃないですか。

 この作品はフィクションですが、嘘は描いていません。自分が体験したことを描いているだけです。誰か特定の個人や団体を傷つけようという意識で描いてもいません。実在の個人や団体をこきおろしたり、中傷することはやってはならないという常識はありますから。

 それに、これはドラマなんですから、敵と味方がいるわけです。主人公側がかっこよくなるのは当然です。アンチの人からTwitterで『このマンガを見る限り野間さんたちは魅力的だから右翼の人のためにはならないと思いますよ』といった意見が送られてきたんですが……私のキャラクターなわけだから、あなたのキャラはカッコイイと言われて、嫌なわけないじゃないですか。(私が)最も好きなのは、唇の厚いキャラクター【編註:作中に登場する「反ヘイト」に参加する在日四世の女性キャラ】です」】

【「私が最初にこうした問題に興味を持ったのは、北朝鮮による拉致問題だったんです。初めて参加したデモは『主権回復を目指す会』のデモで、その時は旗を持って歩いたのですが、今も参加スタイルはさほど変わっていません。賛同できる団体、賛同できるテーマにはカンパもしてきましたが、すべてに賛同しているわけではありません。

 在特会では桜井さん【編註:前会長の桜井誠氏】が会長だった頃は毎週のようにさまざまなテーマのデモがありましたけれど、『このテーマは賛同できない』と思うものもありましたよ。今回、作中に桜井さんをモデルにした人物を描くときには、連絡して許可を頂きましたけど……在特会の幹部の方とは、行動の現場でも会釈するかしないかくらいの関係です。ですから“在特会のお抱えマンガ家では、まったくないんですよ」】

転載終わり。

そうか、やっぱり高遠氏は、富田氏に会ったことすらないのに、問題人物とし、そして「日ノ丸街宣女子」を読んでもおらず・・・あのような発言をされていたのか・・・
どっちに「理」があるか、これはhttp://otapol.jp/i/2015/05/post-2966_entry.htmlを読んだ人が判断すればいい。富田氏、高遠氏、両方の考えや主張が書かれている。

そして、高遠氏のエロ漫画について。

【高遠氏の作品『はぐれアイドル地獄変』も、“女性に対するヘイトスピーチ”という批判を受けてしまうのではないか?】という質問に、高遠氏はこのように発言。

以下転載。

【「それをいうなら、『18禁マークがなくてエロのあるマンガを、全部なくしてくださいね』と言いたいです。そこまでいくと、もうイチャモンの域でしょう」】

転載終わり。

ひらきなおり、としか思えない。
イチャモンではなく、「では、ああいった漫画を描いている高遠氏に、富田氏を批判する資格があるのか?」と言われるのは当然だろう。

もし、高遠氏の作品が「女性への差別を煽っている」ということが「イチャモン」であれば、富田氏への人間性や作品への批判も「イチャモン」である。

【自分のエロ漫画が「女性差別を煽っている」というのであれば、ほかに出回っているたくさんのエロ漫画を全部なくしてくださいね】というのであれば

「ほかに出回っている嫌韓本を全部なくしてから、富田さんの作品や人間性を批判してくださいね」と言えてしまう。

高遠氏、東大出身だというけれど、私には「公正さ、公平性に欠けている」としか思えない。説得力に欠ける。
それとも私が頭が悪く、理解力がないということなのだろうか???

そして「境界のないセカイ」に見るように、出版社・編集部はけっこう弱腰のところがある。
「境界のないセカイ」では、「クレームがくるかもしれないから」打ち切られたのだ。(著者のブログ記事によると、そう受け取れる)

高遠氏の発言、および一部左派による「富田氏を使った集英社・グランドジャンプへの抗議」呼びかけは、軽口ではなく、「富田氏を干せ」という「弾圧」につながる可能性があるのだ。

高遠氏はご自分がやったことについては「軽口」とし、読んでもいない富田氏の作品を取り上げ(富田氏からすれば、自分が体験したことを描いたに過ぎない)、富田氏を「やばい人呼ばわり」をし、その仕事先が大手出版社であるということで「富田氏のような作家をつかう編集部はうかつだ」という。

とても独善的だ・・・と思う私も、きっと一部左派から見れば「ネトウヨ」「独善的」と言われるのかもしれない。 
(もちろん、在特会のやりかたも批判されて当然だが)

まあ「女性器にナイフが突きたてられる」という高遠氏のエロ漫画作品を読んでない私も「女性への暴力を煽る作品なのでは?」と疑問を呈するのは間違っているかもしれないが、高遠氏も富田氏の「日ノ丸街宣女子」を読んでいないのに、差別云々言っているのだから、おあいこ、ということで。

そう、「日の丸街宣女子」を読んでいないのに、高遠氏はインタビューで、こんな発言をされていたという。

以下転載。
【高遠氏は、『日之丸街宣女子』に描かれているのは“思想”でもなんでもなく、“ちょっとヤバい人”の発言のようなもの。さらに、マンガ家や編集者で、集英社が“ヤバい人”の作品を掲載するミスを犯してしまったと思わない人はいないとも言う。】

転載終わり。

この問題でも思ったが・・・
「正義」と言うのは実にあやふやな、そして危ないものだな、と。そしてこれほど独善的になり、自分が正しいと思い込んでしまうものなのか、と。

いや、自分が正しいと思い込まないと、ここまでできないのかもしれない。
これって恐ろしいことかもしれない。

もちろん、それは左派だけではなく右派にも言えることだが。

高遠氏の【この問題は“表現の自由”ではなく、カルトによる洗脳の問題に近いでしょう。今どき、ネットに流布されているネトウヨ言説を信じちゃっている人というのは、思想信条というよりも詐欺に引っ掛かっている被害者だと思うんですよ】というのも、視点を変えれば・・・

やっと日本も中国や韓国に対する批判ができるようになった、ということだ。
ついこの間まで、中国や韓国に対する批判、ましてや悪口を言えない社会の空気があった。(少なくとも私はそう感じていた)

その反動が、今、出てきてしまったのだ。

つまり、ついこの間まで日本は『中韓に対する批判への言論統制』が行われていた。
それが、逆に中韓が「日本に対しては何を言ってもいい、何をしてもいい」という「反日無罪」を作り上げていった一因になっていると思う。

そしてとくに韓国の反日ぶりは今では異常と思えるほどになってしまい、韓国社会自身、どうしようもないところまでいっている感じがする。

韓国人を警戒し、韓国を嫌う日本人が増えるのは当然だ。

その韓国の反日活動を手助けし、後押ししているのが、日本の左派と組んだ『ごく一部の在日韓国人』であり、そういった人の意見がよくとりあげられてきたので、在日コリアンすべてが韓国のような反日思考だ、反日体質だ、とされてしまい、一部日本人から反感を買っているのだろう。

元をただせば、何が原因なのか、ここを追究すべきなのに、左派はそこは目をつぶる。あえて言及しない。「ネトウヨだけを批判する」のだ。

そこに不信感を持ってしまう。
そう思うのは、何も私だけではないだろう。

左派も気づいてるはずだと思うのだが・・・それでも目をつぶる? それほど韓国に対し批判ができない? こういった左派が相手にするのは、日本のごく一部の過激な右派、あきらかに非がある在特会のような連中だ。そういう連中にしか批判できない、とも言える。
あとは権力者への批判。安倍政権ね。
中韓への批判はしない。

ところで、女性器に何かを突っ込むって、漫画「はだしのゲン」では悪の日本兵が、中国人に対してやったという描写がされていたっけ(でも実は通州事件で、中国人が日本人にやった残虐行為だという)
そういう描写、左派作家も好きなんだね・・・

いやいや、それにしても、びっくりした。
富田氏をああいった形で批判するからには、真面目な漫画を描く人かと思ったら、すごいの描いていたんだな。

ところで、余談だが、こんな記事を見つけた。
今や米国でさえ、韓国にうんざり。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150520/281380/?P=3&mds&utm_content=buffer35bac&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer&rt=nocnt

多くの米国のアジア専門家が「もう、韓国はかばえない」と言い出しているそうです。

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前回の記事でも触れたが『表現の自由』について。誰がどう規制をするのか、という問題を語ってみる。

前回話題にした「日之丸街宣女子」を、民主党の有田議員はじめ一部左派は【悪質な差別煽動コミック】としているが、一般の人は影響受けないだろう。在特会に影響を受けないのと同じだ。(そもそも、コミックの内容が本当に「差別的なのか?」という問題は置いておく)

影響を受けるのはごくごく一部のほんの一握りの人だ。

さて「ごくごくほんの一握りの人間でも影響を受けるのだとしたら、それも問題であり、そういった作品(漫画に限らず、アニメ、映画、小説なども)は規制されるべきだ」という考えの人もいるだろう。

ならば、エログロ、残虐シーンのある漫画、アニメ、映画、テレビドラマ、小説もその対象となる。

そう、エログロ、残虐シーンがあるそれらの作品の膨大なこと・・・
これだけ膨大な作品があるが、その影響を受け、参考にし、実際に犯罪を行ってしまった人はごくごく少数の人間だ。しかし、少数でも犯罪を行ったことに変わりはないとするならば、それらの作品すべてを規制しますか? ということなのだ。

日之丸街宣女子」が、仮に「在日コリアンへの差別だ」とするのであれば、
エロ系のアニメ、漫画、小説、映画は、「女性への差別、女性をモノとして扱っている、女性の人権を損なっている」かもしれない。

その作品の内容が果たして「差別にあたるのかどうか」「人を動かし、悪影響を与えるのかどうか」判断するのは難しい。

では、私の描いた「パンチライラスト」をのっけてみよう。
IMG_20150506_0002.jpgIMG_20141127_0007.jpgIMG_20141129_0009.jpg

これは女性の人権を損なうかな? 女性をモノとして扱い、女性を食い物にしているかもしれない。しかし、この程度の絵は漫画、アニメなど、あちらこちらで、まあ、たくさんある。これくらいならエロには入らない。
が、この程度でも、不愉快な思いをする人もいるだろう。
そして、日本ではよくても、イスラム圏はダメかも。

じゃあ、OKかダメなのか、誰がそれを決めるのか?ってことだ。

欧米諸国? それともイスラム圏の国々? 
どの国の価値観が正しい? どの人の価値観が正しい?

左派はよく「国連」「国際社会」を持ち出すけど、それらは主に「欧米や国連(第二次世界大戦における戦勝国)の価値観」ということになる。

欧米の価値観が正しい?それ以外は間違い?
欧米の価値観に従わなくてはダメ?

そして、小説にも、エログロ、レイプ、残虐シーンも凄まじいものがあったりする。
これらも「殺人、暴力を煽動する作品」として糾弾しなくてはいけないだろう。多くの人は影響を受けない、しかし、ごくごく少数の人は影響を受けるかもしれないのだ。

どこまでの影響力ならOK?
影響力をどうやって計る?
誰が決める?

表現の自由を規制するということは、そういうことだ。
誰の価値観で、誰が決めるのか? それは正しいのか?

・・・・・・・・・・・

そこで、残虐エログロシーンがあるという村上龍の小説に興味をもった。


「歌うクジラ」
二〇二二年、ハワイの海底を泳ぐザトウクジラから、人類は遂に不老不死遺伝子を発見する。だがその百年後、人間は徹底的に階層化され、政府の管理下に置かれていた。流刑地に住む十五歳の少年アキラは、人類の秘密を握るデータを託され、悪夢のような社会を創造した人物に出会うため、壮絶な旅に出る。

レビューより転載。

人類がついに不老不死のSW遺伝子(Singing Whale)を発見した22世紀の世界。
 SW遺伝子は限られた一部の選ばれた人間に応用され,その反作用として犯罪者には急激に老化を促進させる方法が取られた。
 文化経済高率化運動により,食事や笑顔や敬語が害悪とされ,人々の徹底的な住み分けがなされた日本。
 もっとも最下位の層の犯罪者が住む九州北西部の新出島で暮らす15歳の少年アキラは,死の直前の父のため,SW遺伝子の秘密が入ったマイクロチップを,ある人物に届けるため新出島から出ることを決断する・・・・。

 その圧倒的な戦闘の描写力は,「五分後の世界」や「半島を出よ」同様すさまじく,目を覆いたくなるような残虐なシーン,嫌悪感を感じる描写もあるが,100年後の日本が舞台であり,リアリティーある造形物の描写やその想像力には驚かされる。
 そして,なによりも個性ある登場人物が多く登場するところが,この作品の魅力だ。

・・・・・・・・
転載終わり。

創作してきた物語「プライオリティ」・・・シーズン5から先を作るとしたら、参考になりそうな世界観、テーマなので、興味もった。いや、今まで描いてきた「プライオリティ」の続きというよりも、視点を変えた話、舞台を変えた話、パラレルワールド的な話として、たとえ形にならなくても、構想するだけでもやってみたい^^;

本編「プライオリティ」(http://ncode.syosetu.com/n1557cj/ または http://www.pixiv.net/series.php?id=471062)は、トウア国と言う比較的豊かで恵まれた国が舞台で、セイヤとリサが主人公だったけど、
敵側に焦点を当てたり(視点を変える)、舞台をシベリカ、あるいは独裁国家ノースリアあたりにしたら、かなり「えぐい話」もできそうだ。

本編から枝分かれした話なら、「吐き気がするような嫌悪感バリバリなもの」とか、思いっきりできそう。たまに、そういった話を作ってみたくなる^^

本編「プライオリティ」シーズン4までの話は、残虐シーンやえげつないシーンはあるものの、全体的にはやっぱり「お行儀いい」。
一番のエログロ描写?は、ヒロインのリサちんが、嫌がらせされるシーン。でも実際にやられるわけじゃない。
http://ncode.syosetu.com/n1557cj/110/
この回の話で、理沙が『善人?』に嫌がらせされるとこ考えていたら、「デビルマン」のヒロインが民衆に首を切断されて惨殺され、串刺しにして掲げられるシーンを思い出した^^;
あとヒロインが悲惨な目にあうといえば「ベルセルク」か。

そう、私もそういった作品に影響を受けている。もちろん、実際にやってみたいわけではないが、影響は受けるのだ。

が、ごくごく少数の影響を受けた人の中には、女性へ暴力を振るう者もいるかもしれない?

仮に「街宣女子」や「嫌韓本」が、在日コリアンへの差別を扇動し、読み手へ影響を与えるのだとしたら、
「女性への暴力コミック」もそれくらいの影響力はあるだろう。

ならば、それら「女性への暴力シーンがあるコミック、アニメ、映画、小説」なども規制対象にすべきだ、ということになる。

女性への暴力シーンといえば・・・
女性器に何か突っ込んで残虐に殺すシーンは「はだしのゲン」にあった。あれは日本兵が中国人女性にやったという描写しているけど、実際は、通州事件などで日本人が中国人にやられたという。

そう、左派には大人気の「はだしのゲン」であるが、そういった残虐シーンがある。
これについては、どうだろうか?

またアジアで3000万人を虐殺したという記述もある。3000万人はあり得ない数字だ。
アメリカが原爆と空襲で日本人を殺戮しまくったが、それでも戦死者と空襲で亡くなった人を合わせて、戦争による日本の犠牲者は・・・軍人174万0955人、民間人 39万3000人で、合計213万3955人だそうだ。

・・・日本全国を空襲し、2発の原爆をもってきても、日本一般市民40万人しか殺戮できなかった豊かなアメリカ。対して、当時、貧乏だった日本がアジアで3000万人も殺せるはずがない。

はだしのゲン」は「日本を過度に悪に仕立て上げ、ウソを描いた日本へのヘイト漫画」という声もある。

なのに「日之丸街宣女子」がダメで、「はだしのゲン」はいい? そういったことも疑問だ。

そうそう、小説「ジェノサイド」(高野和明・著)のことも思い出した。あれも残虐シーンがけっこうあった小説だ。

物語の中で、ひとつひっかかったのが、「殺人嗜好の狂った日本人元自衛隊員」と、「基本的に良い人・アメリカ兵」が出てくるのだけど、「狂った殺人大好き日本兵」は、襲ってくる少年たちを殺している途中、「良い人であるアメリカ兵」に殺される。

いや、べつに「狂った殺人大好き兵」が日本人でもいいけれど、作者は『南京大虐殺』のことにも触れていて、「日本兵=残虐性が飛びぬけている悪」とでもしたかったのかな、と穿った見方をしてしまった。

ただ、襲ってくる少年兵らを殺すのは正当防衛であるし、「悪に描写されていた狂った日本兵」があっけなく「良い人に描写されているアメリカ兵」に殺されるのも・・・なんだかなあ。

主人公である『善なるアメリカ兵』は・・・『襲ってくる少年兵。けど無理やり兵士にさせられたかわいそうな境遇の少年たち=弱者』のために、『正当防衛で少年兵を殺す悪の日本兵』を殺す。今まで仲間だったのに。

それでもアメリカ兵は、いちおう自分がやったことを反省はする。けど、それで終わり。
そのあと、ほかのことで大笑いして、明るい気分を取り戻し、殺した日本兵のことは忘れてしまったようだ。

ある意味、『善人とは何か』を描いたシーンだなあ、と思った。
ま、残虐シーンが多い小説だった。

そんなわけで、「日之丸街宣女子」やほか嫌韓本がダメで、こういったほかのエログロや残虐シーンがある漫画、アニメ、映画、小説、日本および日本兵や日本軍人を過度に貶める内容のものがOK?
その線引きはどこにあるのか???
誰の価値観で、それを決めるのか?

規制をかけるということは、そういうことも明確にしないといけない。

ちなみに、韓国への嫌悪感を持つ日本人が多いのは、韓国の異常な反日ぶりが原因だろう。

最後に、漫画原作者の小池一夫氏の発言を転載しておこう。

【漫画やアニメやゲームに影響を受けて犯罪を犯す者がいるから表現規制というのなら、それらの表現に救われた多くの人達にも言及しなければ。「いいものだけ」を集めた表現世界は存在しないのだ。僕らはユートピアに住ンでいるわけじゃない】

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日之丸街宣女子


著者・漫画家富田氏のブログ
http://blog.livedoor.jp/akito3ta/archives/52332119.html

この漫画の存在はツイッターで知った。
何でも、民主党の有田芳生議員が「ヘイト本」として批判し、それがいい宣伝効果となり、有田氏の発言前はアマゾン人気4000位くらいだったのが、一挙に2位に順位を伸ばし、今重版がかかっているそうだ。

富田氏は、直には知らないが、作品は知っている。
昔、お世話になった「スーパージャンプ」に載っていたので。

そこで、この富田氏について、とある漫画家の発言が非常に気になったので、話題にする。

漫画家・高遠るい氏のブログより一部転載。
http://d.hatena.ne.jp/ruitakato/20150513

・・・・・・・
「漫画の内容は普通っぽいんだけど、悪いことなの?」的な反応があったので、一応最低限の説明をしておく。めんどくさいが。

問題は「今回の漫画の内容」ではなく100%「人」だ、という話です。

ネトウヨ界隈を以前からウォッチしていない人にはあまり知られていないかも知れないが、富田氏はその筋では有名人である。この人が何年も前からネット上に公開している排外煽動漫画『街宣!街宣!』や、連載をしているらしい似非愛国雑誌『ジャパニズム』の醜悪さを知っているか? 彼女の主張内容は基本「ネットde真実」の典型であり、量産型ネトウヨのテンプレみたいな人ではあるのだが、漫画家というスキルを使って商業ベースでヘイトスピーチを展開している点で悪質性は高い、と私は考える(おそらく本人にとっては正義感から来る保守運動なのであろうが、であったにせよ、だ)。

ここで話をすごく基本的な地点に戻すが、ザイトク会や有象無象のネトウヨが継続的にばらまいている嫌韓デマや差別発言というのは、現代先進国の倫理基準で言えばまごうことなく犯罪レベルの人権侵害であり、法整備が追いついていない日本ではマトモに取り締まられない以上、市民社会の自浄作用によって排除されるべきものである。たとえば桜井こと高田誠や山野車輪や皇族芸人の竹田ナントカの本を目立つところに置く本屋というのは、法で規制されてないからといって銃や毒薬を置いているようなもんであり、ハッキリ軽蔑に値する。晒されてやむなしと思うし、不買などの抗議が行われるべきだ。これを「でも需要があるんだから」「商売なんだから」しょうがない、という擁護で片付けるのは、資本主義の奴隷のすることである。人は金のみによって生くるにあらず。金のために倫理を犠牲にすることを恥じない社会、大衆自らが正義と公平の実現を志向しない社会に、明るい未来など期待できない。

といったところで話を戻す。

先述したとおり、掲げる主張や日々の活動内容から言って、富田氏が常習的なヘイトスピーカーであることは議論を待たない。ハッキリ言おう。こういう筋の人間でも大手出版社のまともな本で仕事ができる、という前例をひとつ作ってしまったことが、今回の問題点である。国家公安委員長が増木重夫と付き合いがあるだけで国際的には問題視されるのの、ミニチュア版である。

「ダメだよ、グランドジャンプ&集英社。おたくみたいなある程度模範的に振舞うべき立派な会社が、マイノリティーへの人権侵害に加担し続けている犯罪的な輩に仕事をやっちゃ、示しがつかないでしょ」

・・・・・・・
転載終わり。

作品の内容ではなく、描いている漫画家が右翼でその主張が悪質だから問題なの? その考えこそ言論や表現の自由を脅かすのでは? こいつはネトウヨ差別主義者だから黙らせろと?

主義主張や考え方が正しくないから、その作家を干せ、仕事をさせるな、社会的に抹殺しろというのこそ恐ろしい。

このほかにも、「日之丸街宣女子」を描いた富田氏を問題視し、富田氏に仕事をさせたグランドジャンプ編集部や作画担当のきたがわ氏を批判する意見を見かける。

実際「富田氏を干せ」という呼びかけもされたみたいだ。
http://alfalfalfa.com/articles/117899.html

ほか、そう受け取られる発言、転載。

【このマンガの原作の富田安紀良は、レイシズム雑誌「ジャパニズム」に連載していた「日之丸街宣女子」の作者と同一人物です。きたがわ翔の新作読切、国境超え遺体を家族に届ける国際霊柩送還士を描く 】

【「ジャンプ」がネトウヨ漫画家と手を組んだ。「グランドジャンプ最新号」にヘイトデモ常連の漫画家「富田安紀子」が別名で原作を担当する作品が読み切り掲載されている。】

こう言った動きに対し、富田氏自身もこのように発言されている。
https://twitter.com/A_T_GUN/status/598362991176749057 転載。

【これって、社会的に抹殺せよって事ですよね。
いわゆる右系の事を描く漫画家が殆どいない理由はこれです。
作品を発表する上で、これは十分「萎縮効果」「沈黙効果」を生みます。
漫画家は「言論人」でなく「創作者」。本当~~に怖いわ 】


そして、こういうまともな意見もあった。

転載。
富田安紀子さんが携わった漫画を作者の思想信条を理由に集英社に抗議を促す纏めを見たが、表現者に名を連ねる人が呼応していてげんなり。同じ理由で自分も逆の立場から追い込まれることを想定しているのか疑問。表現者が表現の自由を縛る笑えない冗談】


言論自由や表現の自由を大切にしていたはずの左派が正義を振りかざし、これは差別だと言って言論統制を仕掛ける・・・
正義って何?と改めて思う。

※もちろん、左派全員がこのような考えではないだろう。
民主党の有田氏などかなり偏った一部の左派だ。有田氏の偏りは異常とも思える。しばき隊の暴力を容認し、在特会への攻撃は仕方ないという考えだからだ。そして暴力を容認してしまったことで、一般の人が疑問を持ったことに気づかない、あるいは、気づきながらも「しばき隊」を批判できず擁護したかった、それくらい在日コリアン側には何も言えない、非難できない、悪いことをしても批判できない・・・だとしたら、「有田氏こそ差別主義者」である。
おそらく多くの左派は「しばき隊」も受け入れがたいだろう。多くの右派が「在特会」を受け入れがたいように。
よって、ここから「左派」と表示する左派はあくまで「一部の左派」「有田氏のような偏った左派」ということです。なお、今は「しばき隊」という組織は、名前が替わっているらしい。

では、話をもとに戻します。

ま、考えてみれば、言論統制は共産圏の十八番。左派は、戦前や戦中の日本がそうだった、として、過去の日本を悪しざまに言うが・・・「正義」を振りかざし、言論統制をしたがっている左派もけっこういるということか。
もし「差別発言をした者を干し、言論統制していく」としたら、恐ろしい社会ができあがりそう。差別発言の定義があいまいだから。

左派はマイノリティへの悪口は「ヘイト」だが、マジョリティへの悪口は「ヘイト」ではないという。よって、日本人への悪口は差別発言ではない、らしい。

じゃあ、マイノリティの定義は? 少数派ということ?
在日コリアンへの悪口や批判も差別ならば、在日米兵への悪口や批判も差別発言となる。左派の在日米兵へのヘイトも凄まじい。

が、なぜか左派は「在日米兵への悪口はヘイトではない、差別ではない」と言う。

マイノリティ、弱者は、左派様がお決めになるらしい。こんな恐ろしいことはない。
左翼様の御眼鏡にかなった「マイノリティおよび弱者」は強い。なにしろ彼らへの批判を「差別だ」と言って封じ込めることができるのだから。

プライオリティ」でもシーズン2の第4章「くつろぎのひととき」http://ncode.syosetu.com/n1557cj/55/で、ルイにこのように言わせる場面がある。

【何をもって『弱者』と定義するかは置いておいて、もし『弱者』を批判してはいけないとなると、弱者の立場を得た者とそのバックにいる者は逆に強いですね。何をしても批判されず、許されるのですから】

とまあ、こういった左派への疑問、左派へのアンチテーゼとして、私も「プライオリティ」を書いているのだが・・・

※しかし、私は自分の書いたものを「右傾化エンタメ」「右翼物語」とは思っていない。最後、主人公は国を捨てる=逃げることを考える。個人主義な主人公であり、国(公)のために自己を犠牲しようだなんて、さらさら思っていない。むしろ、左派が好きそうな「獣の奏者」の主人公の方が、皆のために=公のために己を犠牲にする・・・「国=公のために殉じ。迷いもなく命を捧げた」のだから、特攻兵士と同じだ。

この「日之丸街宣女子」・・・有田氏はじめ左派はこの作品と著者を批判したものの、それが宣伝となりアマゾン2位。
有田氏と一部左派はよくよく考えたほうがいい。
右派を叩くだけでは問題解決しない。日韓関係が悪化して喜ぶのは中国。
ていうか、実はそれが左派(共産主義者として中国と仲良くしたい)の目的? と穿った見方さえしてしまう。

ごくごく普通の在日コリアンの方は、こういった左派にこそ気をつけてほしい。

本国、韓国は反日をやめられず、一種の病気では、と思う程に「おかしな状態」になっている。
これは日本にはどうしようもない問題だし、譲歩することもないだろう。(譲歩はもう日本国民が許さない)

日本の一部左派が【正義】のために、この「日之丸街宣女子」とこの作者である富田氏を批判したら、逆に宣伝となり、彼らが意図しない方向へ行ってしまい、この作品は人気作品となってしまったのだ。

韓国に好印象をもっていない日本人がそれだけ多くなってしまったということだ。

私もびっくりしている。一時のあの「韓流ブーム」は何だったのか?と。
今や、韓国は中国以上に「反日無罪」がまかり通っている印象だ。

日本はもうやるだけやった。今度は韓国が歩みより、譲る番だろう。それとも中国と手を組み、反日へ突っ走るか。
それは韓国(韓国人)が決めることだ。在日韓国人の方は、韓国への参政権(投票権)があるのだし・・・日本の一部右派を憂えたり、攻撃したりするよりも、自国のことを憂えたほうがいいかもしれない。

もちろん中国や北朝鮮と仲良くなって、今以上に日本を攻撃する、反日に突っ走ることを選択したい韓国人もいるだろう。
そういった韓国人は日本の左派と手を組み、反日に勤しみ、ますます一般日本人に嫌われ、日韓関係はさらに悪化、それを中国が陰で喜んでいる・・・ということになっていくのだろう。
左翼とはもともと共産主義のことを表すのだから、本物の左翼は、アメリカをけん制し、中国と仲良くしたいのだろう。そこは韓国の左派と一緒だ。そんな左派にとって、敵は日本とアメリカだ。

ちなみに、富田氏は女性のようだ。

女性はどちらかというと左派系嗜好(志向・思考)の方が多いと思われがちだが、左派が訴えている論理が破たんし(矛盾だらけ)、全く現実性がなく、歴史観も偏り(日本だけが悪)、今までウソを喧伝し、かつての日本を極悪に仕立てようとしたことが知れ渡るようになり、左派世界から抜け出す女性も増えているのでは、と思う。

私も左派のウソにまみれた偏った歴史観、左派の理想主義的な主張を正義とし、それを信じてしまった身だ。そういう女性の方が、今、左派に反感を持っているかもしれない。

ま、少なくとも私個人はそうだ。だから、こんな話 「プライオリティ」(http://ncode.syosetu.com/n1557cj/ または http://www.pixiv.net/series.php?id=471062)を書いたのかもしれん。

とまあ、一連の話題を見て、そんなことを思ってしまった。
いやあ、有田さんのような左派の動きは、いろんな妄想を掻きたててくれます・・・物語のネタになります・・・
いつか「プライオリティ」シリーズの中で「左翼が支配する国」を妄想してみたいです。どんな国なんだろう・・・

(もち右翼が支配する国だって、恐ろしいだろうけれど。というか、今の中国って軍拡目指し、言論統制は相変わらずで、右翼っぽいよね? 何が左翼で何が右翼なんだか、定義はあいまいだ・・・)

あるコメントに「ほんと、その通り」と思ったので、それを転載する。

【気に入らない相手、価値観の違う人間に「ネトウヨ」というレッテルを貼って糾弾する様子が、何かにそっくりだと思ったら、戦前、戦中の軍国主義者に似てるんだな。あいつらが使ってたレッテルは「非国民」というレッテルだった。】


⇒続きを読む

まずはお知らせ~♪
http://ncode.syosetu.com/n1557cj/114/ 「なろう」でも、「プライオリティ」最終回を迎えました^^

・・・・・
では本題。

前のほうの記事で下重暁子氏の著書「家族という病」をネタにした・・・ここんとこアクセス数が増え、どうやら「家族という病」「下重暁子」のワード検索で当ブログを訪ねてきたくれた方がけっこういるようだ。

家族という病」アマゾンのレビューは低評価だが、売れているらしい。
まずタイトルがいいよな。興味をそそられる。

たしかに家族がいる=幸せという単純な図式に当てはまらない人も多いだろうし、家族を抱えたがため苦労することも多々あるし、そのことを「不幸だ」と声に出して言えない雰囲気もあるし、あるいはほかの幸せそうな家族を見ていたら、「なんでうちは違うのだろう」とますます不幸感を募らせたり・・・一方、独身者は「家族を持たないといけないプレッシャー」を感じているかもしれない・・・そういうことでは「家族という病」という本が気になる。


で、ワード検索かけて、当ブログを訪ねてくる人が多いということは、わりと多くの人が「家族について」いろいろ問題を抱えているのかしれない、と思ってしまった。

そこで改めて「家族」について考えてみた。

まず、疑問に思ったのは、下重さんはなぜ結婚したんだろう???
もし家族についてネガティブなイメージしか持てないのであれば、事実婚同棲でいいのでは? と。

じゃあ、結婚同棲と何が違うのか?

やはり、お互いへの縛りの度合いが違ってくる気がする。同棲は自由度が高い気がする。結婚よりははるかに「いつでも別れられる」し、「不貞」も許される。(よね?)
結婚していた場合、浮気をすると「不倫」ということになり、パートナーの浮気相手へ「慰謝料を請求する」こともできる。

この縛りは大きい気がする。
縛りは『安定』という言葉にも置き換えられる。

じゃあ、下重さんは家族を否定しながらも、この「縛り」だけは欲しかったのか?
そのへんは本を読んでないので分からないが、「縛り」が欲しいのであれば、それなりの「家族からの縛り」も発生する。

結局、自由と不安定、束縛と安定、どちらを選択したいか、ではないだろうか。
もち、どっちが正しい、でもないし、どっちが幸せか、でもなく・・・どっちが自分に合うのか? どちらにもそれに伴うマイナス面があり、どっちのマイナス面に耐えられるのか?、かもしれない。

束縛されると、何か問題が起きた時、逃げることはできない、その問題があまりに大きすぎ手に負えない場合、かなり辛い思いをするだろう。

家族や親族が皆で平等に協力できればいいが、ま、現実はなかなかそうはいかない。
負担の分担の仕方で、また「いざこざ」が起きたり、大変な思いをするかもしれない。

けど、大きな問題が起きない場合もある。
その場合、平穏に暮らせ、幸せを感じることができるのだろう。

問題が起こるか起こらないか、これも結局「運」だ。

「家族を得たのに、幸せを感じられない」「周りは幸せそうなのに、なんで?」、というのが、しんどそうだ。
家族=幸せという図式、これを信じている人が「家族と言う病」にかかっている、ということなのかな。

で、家族の問題で、一番重いのはやはり「子どものこと」ではないだろうか。

そして、子どものことも「運」が大きい気がするのだ。親の努力ではどうにもならない問題があるケースもあり、そして、子どもに問題があった時、配偶者が協力してくれるかどうか・・・逃げてしまう人(夫)も意外といたりするようだ。こんな時に助けてくれないなんて、これはもう家族でいる意味もないと、離婚になることもあるけれど、経済的な問題も発生してくるし、この場合はほんとうに辛いだろう。

(しかし、離婚したって、父子関係が消えるわけじゃないのだから、扶養義務はある。なのに実際、養育費は支払われず、貧しいシングルマザー世帯が多い。養育費は国や地方自治体が、夫=父親の銀行口座や給与などから強制的に天引きできないのかしら? エジプトではそれをやっているらしい=フィフィさんの話による。だから、nihonndatte
できないはずはないのだが・・・)

家族とは助けてくれるものだ、というか、助けるのが家族だ、と大半の人は思っている。
が、これが裏切られた?場合、期待した分、辛いだろう。

反対に、助け合いができた時は、家族のありがたみを感じ、家族っていいよなあ、と家族を肯定的に捉え、
家族は作るべし、家族のいない人は不幸だ、と思ってしまうのかもしれない。

ある意味、そういう人は幸せだと思うが、その考えが「家族とうまくいってない人」にとっては、しんどいのかもしれない。


私個人の問題を見てみよう。

私の近親者には発達障害がいる。んで、精神を患った。

発達障害の場合、公からの何かしらの支援は受けられない。(NPO関係が行うサポートなどはあるのかもしれないが)
ま、精神障害になって、初めて支援を受けられるので、精神障害になってよかった、と思うことにしている。

発達障害者は精神を患うことも多い。

そして、病院で訊かれたのだ。
「親族に発達障害者はいるのか?」と。

発達障害は遺伝することがあるのか?」と問うと
医師はあいまいな態度を取り、「それもあるかもしれない」みたいなことをにおわせた。

発達障害について遺伝性があるのかないのか、私個人の感触では「まだハッキリとは分からないが、遺伝も関わる」と捉えた。

ま、これが公になると、子どもが「発達障害」になった場合、きっと夫婦の間で「どちらの遺伝か」も問題になることもあるのかもな、と思ってしまった。
で、結婚の際、これを気にする人は結構出てくるだろう、と。

発達障害は厄介であることには間違いない。
仕事ができる人もいるが、コミュニケーション能力が低く、仕事ができない人も多いだろう。
精神病になるリスクが高い。
それでいて、一般の障害者ほどには支援を受けられない。

子どもが発達障害だったら、やはり親は相当の苦労を抱え込むことになる。
それでいて「不幸だ」と訴えることもできない。それをやったら「障害者への差別」「親の資格なし」「冷酷人間」扱いだ。
家族(というか子ども)を持ったら、幸せでなければならない、というプレッシャー。
これがますます親を追い詰めていく気がする。

これも「家族という病」に入るかもしれない。
いや、発達障害までいかなくても、虐めや登校拒否、就職に失敗、ニート問題などなど、心配が尽きることはないだろう。

で、ふと思うのだ。
そういったことをあまり考えないでいられる人が、結婚をし子どもを持つこと=家族を作ることに合っているのでは、と。

発達障害、虐め、登校拒否や、就職失敗などなど、そんな問題は気にならない、心配してない、気に留めないという人は、「自分および近親者がそういったことに縁がなかった」ということでもあるのだ。
だから、気にしないでいられる。

そういったことを気にしないでいられる人は、おそらくイジメ問題にも縁遠く(いじめられたことがない)、わりと人間関係をスムーズに結べ、うまくやっていくことができ、
自分に自信がある人(=子どもへ自分の性質が遺伝することを心配しないでいられるということ。むしろ自分の遺伝子を受け継いでくれることを嬉しく思っている人)、自分は才覚と努力で今の幸せを勝ち取ってきたと自負できる・・・幸せな人なのかもしれない。
あらゆる問題は努力で解決できると信じられる人であり、実際、努力家でもあり、問題解決能力が高い人なのだろう。

私自身は、私の性質(性格、能力、容姿など)がたとえ半分でも遺伝してしまったら申し訳ない、と思ってしまう。卑下しているのではなく、この性質を抱え込んだ子供は、これからの時代、ますます苦労をするだろう、この社会でやっていけないかもしれない、と考えてしまう。

発達障害を身近に知っているので、現実の厳しさも分かる。

一方で、発達障害という言葉にも鈍感でいられる。『何それ?』と言う人もいるだろう。そういう人は近親者に、「発達障害っぽい人」がいないから、知らないでいられるのだ。そして、近親者にいない、ということは重要なことでもある。
自分自身、発達障害かも、と考えることもないのだろう。
コミュニケーション能力に長け、性格も明るく、コンプレックスも克服できた強い人だ。

そういう人同士のカップルこそ、結婚し子どもを持つことに向いているのかも。
だって、その人の能力や性質を子どもも受け継ぐことになり、さほど大きな問題(解決が難しい問題)を抱えることなく育つ可能性も高いだろうから。

反対に、そうではない人は、向かないのかも?
子どもと言う存在は大きい。夫婦間よりも親子間のほうがずっと難しい気がする。夫婦はどうしてもという場合別れることができるが、親子はそうはいかない。責任は重く、だからこそ、何か大きな問題が起きた時、ものすごい大きな傷を残すことになるのかもしれない。

うまくいっている人にとっては、家族は心強い存在、心の拠りどころ、一番大切なものになるが、そうでない人にとっては、かなり辛い存在になるのかもしれない。

※いや、子どもの問題がなくても、家族の経済を担う男性側(お父さん)も大変かも。
家族を背負えば、↓こんな目にあっても、簡単に仕事をやめるわけにはいかないのだから。
http://www.sankei.com/west/news/150514/wst1505140004-n1.html

ま、だからこそ女性(お母さん)も、フルタイムで仕事を持とう、育児との両立を、と世間では叫ばれているけど、子どもが病気の度に休ませてくれたり、早退させてくれる企業はどれくらいあるんだろうあ。ま、中小零細企業には無理だ。
結局、育児と仕事(パートではなくフルタイム)を両立できる女性というのは「育休や産休がとれる大企業に就職できた選ばれた女性」でもある。そして、それでもおそらく「実家の両親=おじいちゃん、おばあちゃん」に頼っているはずだ。それなしで両立している女性っているんだろうか?

んで、両立しているお母さんは、おそらく、子どもについてもさほど問題がない。(=障害や大きな病気を抱えていない。学校生活も問題なく、やっていけている)

転勤のある仕事かどうかも両立問題に深く関わってくる。仮にお父さんが転勤族の場合、単身赴任という方法もあるけど、そうしたらお父さんの方は物理的に育児には関われない。結局、お母さんが一人ですべてやることになる。一人でというより、おじいちゃんおばあちゃんに頼ることになるだろう。おじいちゃんおばあちゃんが協力してくれるかどうか?、できる環境にあるのか? できない人だって、けっこういるだろう。

並々ならぬ努力も必要だけど、両立できている人はやはり「運がいい」のかもしれない。
そして、「並々ならぬ努力が必要」という生き方は、人によっては「余裕をなくし」、疲れさせ、心身が疲弊し、さほど幸福感が味わえないかもしれない。

というか、幸福感も気の持ちよう、人それぞれだし、家族がいようと独身者であろうと、どちらが幸福度が上かは言えない。

ま、家庭を持った場合、うまくいけば幸福度は高いが、うまくいかない場合、独身者が抱える不幸度よりも、深刻になる場合がある気がする。ハイリスク・ハイリターンってことか。
独身者が抱える問題よりも、家庭の問題のほうが深刻度が高いイメージがある。それが極端な形に出るのが「家族間の暴力事件、殺人事件」なのかもしれない。

と、そんなことを考えながら、物語上(「プライオリティ」および「パラレル・プライオリティ」)では家族至上主義というか、家族を一番の拠りどころにしている主人公を描いているのだった。

主人公にとって、家庭は安らぎの場であり、家族は絶対的な味方であり、「家族間の暴力・虐待事件や殺人事件」など別世界の出来事であり、子どもも親の背中を見て、すくすく育つ、と信じでいる・・・そんな主人公はある意味「幸せな人」かもしれない。

が、「プライオリティ」では、それ以外のキャラ・・・母親に捨てられ父親に虐待されたアントン・ダラー、両親に自殺された(=捨てられた)ミスズ先生、両親に臓器売買業者へ売られたサラ、両親に捨てられたキリル、などなど「家族によって不幸に陥ったキャラ」もたくさん出てくる・・・

なので http://ncode.syosetu.com/n1557cj/108/ では、主人公に対し、家庭に恵まれなかったキリル少年に「身の回りに大切な人がいて……そういう感情が持てるヤツらは……幸せだよな」と言わせたりしている。

・・・・・・・・・・
余談「どちらが幸せか」

学食、給食ななど、ほかの人たちが一緒に食事をしている中、ひとりで食事をすることが、恥ずかしい、辛い、みじめ、さびしい、などなどマイナスに捉える人、わりといると思う。

けど、私の場合、高校時代、寮生活をしたことあるんだけど、寮の先輩や同僚と人間関係うまくいかず、一緒に食事をするのが辛かった経験がある。寮の部屋の人と一緒に食事をすることが基本ルールだったけど、何かの用事で食事の時間が皆と合わず、独りで食べられる時の気楽さ、自由がなんとありがたかったことか・・・

この寮生活を家族生活に置き換えれば分かりやすい。

関係がうまくいっていれば、皆と食事は楽しいだろう。独りは寂しいだろう。

が、うまくいっていない場合、一緒の食事は苦痛である。私の場合、先輩の目を気にし、いつもビクビクし、ストレスであった。独りで食事ができる時、ゆっくりと味わうことができ、幸せを感じた。

んで、寮なので、簡単に出る(一人になる、別れる)こともできず、どんなに苦痛でも、うまくいってなくても一緒にいなくてはならない。
まさに「家族」と一緒。

簡単に言えば、そういうことかもしれない。
もち、うまくいくよう努力することは大切だろうけれど。人によってはその努力が苦痛、あるいは努力できない、努力のしようがない、どうしていいか分からない、努力してもどうにもならない(相手もあることだし)、などなどいろんなケースがある。

気の合う人と一緒になれればいいが、そういった出会いも結局は「運」だと思うのだ。

・・・・・・・・・・
余談「家族が枷になるケース」

そう言えばテレビで「兄弟がニートだったり、障害をもっていたり、あるいは犯罪的があるなど、何か問題があった場合、結婚できない(相手からお断りされる、引かれる)」といった話を聞いた。
ああ、たしかに結婚の場合、親族とくに兄弟がどうなのか、相手から見られるかもなあ、と思った。もちろん、こちらも相手の兄弟のことは気になるだろう。
全く気にならないっていう人もいるかもしれないが。
「本人ではなく、兄弟に問題があるからといって、結婚に二の足を踏むような奴はこちらからお断り。本人同士の気持ちが大切だ」というのはキレイごとかもしれない。
結婚とは結局、親族同士もつながる、ということになるから。
親族関係ありません、となると、同棲事実婚)でいいじゃん、ということになるのかも。
「兄弟のことで、結婚がうまくいかない」=「家族が足かせになるケース」もあるということで・・・まあ、でもそんなことでお断りされる結婚ならしないほうがいいとも言えるけど。
ただ自分だって、もしも相手の兄弟が何か大きい問題を抱えていたら、二の足踏むだろうから、難しい問題でもある。

事実婚(同棲)なら、このへんのハードルは低い気がするが。

・・・・・・・・・・

ということで、「家族と言う病」のワード検索数が多かったので、家族についていろいろ考えてみた。
自分は基本のんびりしており、怠惰なので、あまり問題を抱えたくない、並々ならぬ努力などできない、体力気力が追いつかないので、できるだけ大きな問題は抱えたくない・・・ので、そういった問題を抱え、またリスクをとることに躊躇しない人を本当に偉いと思うのであった。

では、以下、毎度毎度の物語紹介です。

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従軍慰安婦誤報?記事を書いた元朝日の植村隆氏、ロサンゼルスやニューヨークなど海外で活躍中?

ネットの産経新聞http://www.sankei.com/より転載。

【元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)非常勤講師、植村隆氏が8日、米ロサンゼルスのカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)で講演し、「『捏造(ねつぞう)記者』とバッシングを受けている」と訴えた。

 植村氏は「最初に署名入りで、慰安婦のおばあさんが証言を始めたという記事を書いたことで標的にされた」と持論を展開。自分に向けられる攻撃を「言論の自由、報道の自由、学問の自由、民主主義に対する攻撃だ」とも述べた。

 講演には、安倍晋三首相の訪米に合わせて韓国から訪れた元慰安婦も出席。会場には約200人がいたが、植村氏に批判的な参加者もいた】


【元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏は4日、米ニューヨーク市で講演し、集まった約80人を前に「私は激しいバッシングを受けている。この闘いに負けない」と強調した。

 植村氏は「捏造」と指摘される元慰安婦の証言を取り上げた記事(1991年8月)について「捏造だと攻撃することは、慰安婦問題をなきものにしようということにもつながる」と主張。日本が戦後70年間守り続けてきた「言論の自由」や民主主義への攻撃でもあるとし、「勇気を持って辛い体験を話した慰安婦のおばあさんたちの尊厳をも傷つける」と訴えた。

 一方、日本で1990年代半ばから「歴史修正主義者の動き」が出てきたとして「教科書から慰安婦問題を除くべきだという運動が始まり、そのリーダーの1人が安倍(晋三)首相だ」と批判した。

 また、植村氏非難を繰り広げる言論人として、ジャーナリストの櫻井よしこさんと東京基督教大学の西岡力教授の名を挙げ、櫻井さんについて「暴力的な言辞を繰り返す側に立ち、あおっている」と述べた】

転載終わり。


「言論、報道の自由に対する攻撃」とのことだが、「嘘を報道する自由」もあるのかな? とひっかかりを覚えた^^;
アメリカの地で、なんとか日本を悪にしようと必死のようだ。

この元朝日記者の植村氏・・・どう日本を悪に仕立てるか、海外で喧伝するやり方は中韓と同じ。
朝日新聞もニューヨークタイムズと手を組み、日本を悪に仕立ててきたのだから、朝日新聞と中韓のやりかたもとてもよく似ている。

左派の攻撃方法・・・正義を掲げ、いかに敵を悪に仕立てるか・・・
プライオリティhttp://www.pixiv.net/series.php?id=471062でも参考にしている^^

もちろん、朝日新聞や植村さんを「絶対悪」だと言っているのではない。
プライオリティhttp://ncode.syosetu.com/n1557cj/111/ でも【敵=絶対悪ではない。自分から見て『自分たちに危害を及ぼすもの、及ぼしそうなもの』が『悪』『敵』となるのだ。】と主人公に言わせている。

朝日新聞と植村さんにとっての敵(=安倍首相、および「かつての日本」「反朝日新聞、朝日新聞が信用できない人」「日本国家による慰安婦強制連行はないとする人」「日本のみが悪ではなく、あの時代、戦争に加担したすべての国が悪だったと考える人」「あの時代は人権という概念もなく、侵略の定義もなく、植民地支配が当たり前だった。だから仕方なかったという人」「今の価値観で昔を裁くことはできないという人」「国家賠償の必要はない。謝罪はすんだという人」「愛国者たち」「右派系」「今まで喧伝されてきた歴史観に疑問を持つ者」)は、朝日新聞と植村さんにとっては「悪」であるように・・・
それらの人たちから見て、朝日新聞と植村さんは、こちらを悪に仕立て攻撃する「敵」なのだ。

実際、植村さんは日本で生活しにくいだろう。
今までは、植村さんおよび朝日新聞によって、日本は実害を被ってきたが、
今度は、植村さんおよび朝日新聞が実害を被るようになり、ますます日本が憎く、悪に映っていることだろう。

敵同士なのだから、お互いを「悪」としているだけのことだ。

今まで喧伝されてきた歴史観に疑問を持ち、「その歴史観は違う」というと、歴史修正主義者と揶揄され、右翼、ネトウヨと攻撃する。

正義は戦勝国にあり、敗戦国は悪とされている歴史観。
ヨーロッパでは、いつもドイツのみが悪とされているが、イギリスやフランスがやったことはスルーだ。

これこそ、左派の嫌う「不公平」というやつではないのか?
というと、これもきっと歴史修正主義者,、過去を反省しない悪者と言われるのだろうな。

朝日新聞もニューヨークタイムズを使って、今までもなんとか日本を悪にしようとがんばっていたっけ。

植村さんの妻も韓国人だというので、植村さんは韓国や中国と手を組み、これからも「アメリカでの日本叩き活動」に勤しむのだろうな。もちろん、アメリカに限らず、世界中で。

悪いことだとは思わない。敵への攻撃は当然だ。中韓、ロシア、アメリカ、イスラエル、ヨーロッパ、みながやっていることだ。(攻撃とは武力行使だけではない。中韓や朝日新聞が仕掛けている情報操作、情報攻撃もそのひとつだろう)

日本を敵とする植村さんや朝日新聞は当然のことをしているのだろう。
ただ日本に住んでいる日本人の私は、日本が損をするのは困るので、植村さんと朝日新聞を「敵」と見なす。そういうことだ。

ところで、日本人の慰安婦について、朝日新聞および植村さん、ほか左派はどう思っているんだろうか? それについての声がほとんど聞かれない。
女性の人権問題であれば、日本人慰安婦についても論評があっていいはず。

あ、そうか、彼らにとって「日本は敵」なので、日本人慰安婦のことなど知ったこっちゃないのだろうな。
結局、「正義」とはそんなもんである。

と、そんなことを思ってしまった。

⇒続きを読む

昨日は子どもの日。
ほのぼの短編物語「パラレル・プライオリティ日本編」では「端午の節句 こいのぼり」をアップしてます。
http://ncode.syosetu.com/n2006cl/10/
またはhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5254138※こいのぼり、菖蒲湯、柏餅、粽など歴史、由来など雑学満載。

さてさて・・・買い物に出ると、ママと子どもをだっこしたパパをよく見かける。
ほほえましい♪ 

昔はあまり見かけなかった。夫婦でお出かけしても、子どもをだっこするのはお母さんだった。
でも、お父さんの方が筋力あるんだし、お父さんがだっこしたほうがいい、と私も思う。
お母さんもだいぶ助かるだろう。
というか、お父さんも育児参加するのが当たり前となってきているのだから、当然の風景なのかもしれない。

家庭にどれだけエネルギー注げるか、男性も問われてきているんだろうな。
子どもが小さいうちは、休日も育児に関わり、自分の自由な時間はあまり持てないことは覚悟したほうがいいかも。自由に使えるお金はもちろん、時間も制限される。
「仕事で疲れているんだから休日くらい休ませてよ、自由にさせてよ」は子供を持ったら、そうはいかないのだ。
なので、なかには「結婚したくない。結婚したとしても子どもはいらない。子ども欲しいなら、こっちにイクメン押し付けるな」という男性もいるかもしれない。

もち、女性も「子供いらない」っていう人もいるだろう。
どうしたって育児は女性のほうに負担がかなりかかる。

ということで、こんな記事をみつけた↓

http://tabi-labo.com/124892/not-having-kids/ 「結婚・出産=女の幸せ」ではない?数字で見る、現代女性が子どもを持たない本当のワケ。

その中に
『育児にかかる労力をネガティブに考えてしまう』
とあり・・・

そうだよなあ、やっぱり子育て、大変そうだよな。
「みんな、当たり前のようにやっているでしょ」と思う人もたくさんいるだろうけど。
かなりの覚悟が必要のようだ。

ところで前回、ちらっと話題にした下重暁子氏の「家族という病』、私はまだ読んでないのだが、アマゾンのレビューではあまり評判良くないな・・・


レビューより転載。
・・・・・・
「お互いを理解し助け合って生きている。そんな家族がいたらいっそ気持ち悪い
著者の、家族に対する憎悪・嫌悪感がにじみ出ています。

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転載終わり。

へえ、気持ち悪いのか。
私はこの「気持ち悪い」という言葉が出てきた時点でアウトだな。

安易に「気持ち悪い」という言葉を使う人物こそ、気持ち悪い
それはオタクが散々、そういう言われ方をしてきたから、なのかもしれない。世間に対し・・・ならば、オタク作品を作っている作家(漫画家、編集者、アニメーター、アニメ映画監督)、クリエイターを「気持ち悪い」と非難してほしい。見下してほしい。とずっと思っていた。けどなぜか、クリエイターは持ち上げる。
現在に至っては『クールジャパン』などといって、漫画やアニメ、ゲームを持ち上げている世間様に唖然とする。

ま、この「気持ち悪い」は、自分が優位に立ちたいがため、自分の考えや生き方が正しいと思いたいがため、出てきた『感情的な言葉』なのだろう。この著者は感情的に本を書いてしまったということで、この本は社会的な分析本ではなく、エッセイの類なのだろう。

で、そこまで家族を憎悪しているのに、下重さん、結婚はされているようで、独身や親と同居する生き方も良く思っていないらしい。

レビューより転載。
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独身と親の同居がNG
とか、さも相手を見つけて当然調な書き方に閉口。

それでいて、その後には結婚や家族となった後の暗い世界観が述べられており、何がいいたいのか。。。

・・・・・・
転載終わり。

レビューだけで判断するのは間違っているかもしれないが、レビューを信じるのであれば、この本は「著者=私の生き方は正しい。ほかはダメ」という狭量な内容のようだ・・・いや、読んでないので、あくまで推測ね。

少なくとも「こんな生き方もあるよね」「こんな考え方もあります」と多様性を認める本ではなさそうだ。

他者の生き方をマイナスに見立てた時点で、正直「何様?」と思ってしまう。
もちろん、下重さんはNHKアナウンサーということで、エリートであり、とてもすごい人なのだろう。偉い人なのだろうけれど。
・・・きっと私が「正しい生き方をしていない」ので、そう感じてしまうのだろう。

そう、『この生き方が正しい』っていう考え、結局、「結婚し子どもを持たないとダメ」と言っている人と、多様性を認めないという点において同じ。

結局、「自分の生き方は正しいのよ~』と言う心の叫びなのだろう。そう叫ばずにいられない=他者を否定することによって、自分の優位性を示す=本当は自分の生き方に自信がない、自信がないから他を否定したり、見下してしまう・・・のかもしれない。

って、まあ、私なんぞが偉そうに言う資格はないし、そもそも読んでないのだから、ここまで書くのは間違っているかもしれないが。

ま、家族とうまくいってない人にとっては『救い』の本なのかもしれない。

下重さんは夫はいるようだが、子どもはいないのかな? たぶんいないのだろう、そういう話は出てこない。いるなら出てくるだろう。

もしかしたら・・・うがった見方かもしれないけど、下重さん、子どもがいないことが劣等感なのかな? 子どもがいないことで、他者から批判されたり、見下されたりした経験があるのかもしれない。だから「気持ち悪い」という言葉で「普通の家庭」を見下し返してしまったのかもしれない。

結局、家族がいるから幸せとは限らない、不幸になる場合もある、そういうことなのだろう。
どう生きようが、正解はなく、けっこう「運」に左右されるものなのかもしれない。


そう「運」なのだ。

そこで余談として、「パラレル・プライオリティ日本編」の静也と理沙夫婦はなぜ上手くいっているのか、綴ってみた。
以下は「ピクシブ」の「パラレルプライオリティ・鯉のぼり編」で『コラム』として追記した部分を以下転載。
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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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