ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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恵比寿麦酒記念館で、ゲーム音楽演奏会(というか試弾会)をやった。


その前日に、いつも行っている練習会でリハをしたが、まあ、すごく緊張してしまった。趣味、いつもの仲間の前で、いつもの場所、なのに、久しぶりに手がこわばり、困った状態の緊張の仕方であった。で、ありえないところで、大ミスをした。
リハ演奏の後は、おなかが痛くなった、という情けなさ。

昔、学生の頃は、手がこわばる、ということはなかった。
それこそ、試験だったり、オーディションだったり、今よりはるかに「緊張」を強いられる場であったはずなのに。>もち、緊張はした。足がふるえる、というのはよくあった。

それでも、不思議と、恵比寿本番は、リハ練習よりも緊張しないで済んだ。
もちピアノが軽すぎ「こまった、どうしよう」というのはあったが、リハよりもコントロールがきいた。手がこわばらなかったからである。

それにしても、違うピアノでいきなり弾く、というのは、ほんと難しいものよ・・・
しかも「軽すぎる場合」、おまけに緊張しているので、突然、忘れたりするので、本当に困るのである。
が、あれくらい軽くないと、ショパンやリストはキツイだろうとも思う。
恵比寿のスタインウエイは年代もので、かなり古いらしい。昔のピアノは鍵盤が本当に軽かったのだろう。
つくづく、指を鍛えるために鍵盤を重くするというのは避けたほうがいい、と思った。

さてさて、そのゲーム音楽だが・・・
実は、ショパンなど難しい曲に較べたら、ゲーム音楽は余裕をもって弾けるだろうと、高を括っていたわけではないが、もうちょっとラクができるだろうと思っていたが、とんでもなかった。
違う難しさがあるのと、もともとピアノように作られたわけではないので、妙に弾きにくかったりする。まあ、自分のアレンジの仕方が悪いのかもしれないが。


早めに到着したので、恵比寿では、前のグループの演奏を聞くことが出来た。
連弾チームで、最初は「ディズニーのテーマ」や「恵比寿麦酒のテーマ?」の曲など、誰でも一度は聞いたことがあるだろうという曲を華やかに演奏していて、客も多かった。

が、まあクラシックになり、それでも派手な曲は、お客さんは熱心に聞いていた様子だったが、地味な曲になると、お客さんが立ち去っていくのだ。
お客の数は、「ディズニー曲」などをやっていた最初が一番多かったような気がした。

で、自分たちであるが・・・、自分の場合、客がいると緊張するから、全員立ち去ってくれ、と思っていたりした。ならばこういった演奏会なんてしなきゃいいのに・・・であろう。そう、実は、「荷が重かった」と後悔していた。いや、前日のリハの緊張振り、コントロールがきかない、思わぬところでのミスなどなど、前日の出来が悪かったので、非常に気が重かった。
マジで「やらなきゃよかった」と思っていたのであった。

が、本番は思ったほどは緊張せずに済み、大きなミスもなく、ホッとしたのであった。まあ、慣れないピアノで、緊張の中、これが精一杯か、という出来。


自分は、ドラクエ2ED、クロノ「緑の思い出」「風の憧憬」「世界変革の時~ラストバトル」「親しき仲間へ(遠い約束)」「遥かなる時の彼方へ」をやったのだが・・・

やっぱ一番最初のドラクエ2EDを弾いた時は一番怖かった。慣れないピアノ、鍵盤が軽すぎで、体で覚えているので忘れそうになる。が、まあ、忘れずに済んだが・・・でも、家では絶対しないような小さなミスはあり、自分にとってはそれほどいい出来ともいえなかった。

けど、ドラクエ2EDを最初にもってきたのは、一番、頭で覚えやすく、忘れない、なんとかなりそうな曲だったからでもある。

最初の曲って肝心である。指慣らしになるような曲で、ある程度安心して弾ける曲、忘れない曲・・・といったら、ドラクエ2EDが自分にとっては適当であった。

本当はドラクエ2はやるつもりなく、クロノの「緑の思い出」が最初の予定だったが、リハのさらに前の練習会のとき、最初の出だしで、つまづき(弾き直しをしてしまった、いやあ、これも家ではしないミスだったので、ギョッとした)、これは他の曲を最初にしよう、と変更したのであった。

で、最後はもちろん「遥かなる時の彼方へ」
曲的にも最後がいいだろうってな曲だし、疲れるし、一番ピアノに慣れた頃に弾けるようにもっていかないと大変な曲だからである。
やっぱり、これが一番不安材料のある曲であった。指は迷いやすい、絡みやすく、はずしやすいので、慣れないピアノで弾きたくない曲であった。

リハより緊張しないで済んだとはいっても、この曲が近づいてくると、妙に緊張感が強くなってきて、困った(笑)

その前の「遠い約束」も、けっこう忘れやすかったり、一部絡みやすいところもあり、で、余計に緊張感がでてきてしまった。

不安なところというのは、チェックして練習していたのだが、やっぱり不安なのであった。まあ、「遠い約束」は、隣の鍵盤引っ掛けたりしたが、なんとか、ごまかせたし、「遥かなる」は、あの軽い鍵盤ではこれが精一杯だろう、という感じであった。

で、その後、少々、時間が余ったので、「ドラゴンボールZのちゃらへっちゃら」をやった。
そのときは、もう緊張もせず、ピアノの鍵盤のタッチの軽さにも慣れてきたので、不安はそれほど感じずに弾けた。

で、さらにその後、もうちょいええか、という感じだったので、ショパンの「革命」を弾いた。そのときは緊張せずに楽しく弾けた。余興だったから。

「時間が余った用」に、用意していた曲であるが・・・「ドラゴンボールZ」を優先させた自分って・・・

>お客さんも目が点だったのではないだろうか・・・ゲーム音楽やって、余ったので、「ドラゴンボール」やって、さらに余興で「革命」だったから。
まあ、けど、革命を最初のほうでやれ、といわれても、不安で出来なかっただろう。あまりの鍵盤のタッチ感の違いに。んで、緊張せずに余興だったので。

さてさて、自分が弾いている時はお客さんの様子は当然わからないのだが、ほかのメンバーが弾いていた時、ゲーム曲だったけど、ゲームをやらないであろう年配のお客さんも熱心に聞いていただいていた様子であった。
ましてや「ゲームやるんだろうなー」というオジサンらしき人は、立ち止まり食いつくようにして見ていた(聞いていた)人もいた。
ので、楽しんでいただけた人もいたようで、良かったです。

しかし、そのオジサンは、ゲームをやらないであろう奥さんらしき人に、「行くわよ」と促され、「いや、もうちょっと」というそぶりをして、じーっと聞いていたのだけど、さらに奥さんが「いい加減にしなさい」という感じで、しぶしぶ、その場を離れていったオジサン・・・であった。

いや、「恵比寿」ではおそらくクラシックを弾く人がほとんどだろうけど、ゲーム音楽も新鮮で良かったのではないだろうか。

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恵比寿麦酒記念館でのピアノ演奏会は、お客は興味あれば聞いていき、いつでも立ち去れる大道芸のような感じである。お客を束縛しない点が自分は気に入っている。使用料も3000円なので、参加人数で割れば、かなり安いのだ。(普通のホールで弾く発表会の類が一人参加費用の相場1万円というのを考えれば・・・さらに一人でホール借りて演奏会なんぞしたら、ウン十万かかるだろう)

ちなみに、今度は家のピアノが重く感じて困ってます・・・>重くて練習する気になれん

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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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