ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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6月20日
キャラをどれくらい愛せるか。うむ、これに尽きるの。とドラマ『重版出来』9話を見て思った。
つのひめさま~。作者はもちろん、編集者にもそれだけ愛されて、幸せものじゃの。
そう、オタクは2次元キャラを愛せるのじゃ。
ワシはもちろん自分のキャラを愛する=そのキャラのことを考え続ける。それができなくなったとき、物語は終わるのじゃ。
恋愛と同じよの~。ま、非オタクには分からないだろうけど。(ただのキモオタに思われるが、ま、それもどうでもいいことじゃ)

5月25日
漫画なり小説なり、他者から「これのどこがおもしろいの?」と説明求められても困るよな。やはり感性の問題だろうから。
なので『重版出来』の「沼田さん」の言うことにも一理あると思う。
その人の興味あること、知識、そういうところも影響するだろうな。その作品を面白いと思えるか思えないか。

たとえば、ミステリーもので、いろんなミステリーものを読んでいる人は「あ、このトリック、ほかでも見たことある」など、ほかにも似た作品に触れたことある人はそう感動はしてくれないし、「よくあるパターンだな」「飽きた」と思うだろう。けど、あまり読まない人は「やられた」「すごい、どんでんがえし」と思うかもしれない。

あるいは何か専門分野をテーマにした作品は、その分野に興味ない人には面白くないだろう。反対に、その分野をよく知っている専門家にとっては「嘘くさい」「現実はそうじゃない」と白けるかもしれない。

ちなみにドラマ「重版出来」は、私は面白いと思うし、ほかの漫画や作家、クリエイター、出版関係者には評判だ。でも視聴率はいまいち。今回は6・8パーセントなんだとか。
一般の不特定多数の人には、漫画や作家のことなどあまり興味はなく、裏でやっている「ヤバい妻」のほうが興味もてるのだろう。

で、私にはつまらなかった「99・9」は、高視聴率らしい。
やっぱり感性の問題、その人個人の問題だと思う。なので「これのどこがおもしろいの?」は愚問だと思った。
もちろん、作り手はできるだけ「わかりやすいように」、心を砕くのは当然のことなんだけど。

クリエイター関係者は、今回の「沼田さん」に涙した、身につまされた、心を刺された、など共感しまくっていたけど、そうでない「創作することや漫画にあまり興味持てないごくごく一般の人」にとってはさほど心は動かされないのかもしれないな・・・。

ちなみに「逃げ道があること」「幸せであること」と「おもしろい?作品が書けること」は、関係ないと思う。
書きたければ書く。書きたくなくなったらそこで終わり。
今はネットがあり、作品を公開する場所もある。
「沼田さん」が漫画家(漫画を描いて収入を得て生活すること)をあきらめても、漫画が描きたければ、別のお仕事をしながら描いて発表すればいいし、そこまでして描きたくないのであれば、やめればいい。
まあ、漫画は物理的な作業があまりに大変だから、兼業は難しいだろうけれど。

というか、普通の暮らしを知っていて、不特定多数の人が興味あることに興味を持てるって強みだと思うけど。
おもしろいか、おもしろくないか、やっぱここによって違うだろう。ビジネスになるほどに多くの人に面白い、興味をもってもらえるようなものを書けるか書けないか、というのもあるだろうな。

5月25日
ふお~、文章にして落とす作業は相変わらず進んでいないが、頭の中はいろんな場面が浮かび、これは・・・シーズン5で終わらない、続きが書けるかも、と思うようになり、ただ今、頭の中を整理中^^;
ただ、やはり一旦、シーズン5で今まで出してきた全ての伏線を回収して終わりたい。キャラも整理したい。
「あのキャラ、どこいっちゃったの? あのキャラ、いつの間にか消えた、あのキャラを出す必要性はあったのか?」というのは避けたい・・・ということを考えていたら、シーズン5でスランプに陥ってしまっていた。
なので、シーズン5がなかなかできずにいた。
けどシーズン4を書き終わってから(推敲、改稿はまた別の話)、久々に「創作の神様」が降りてくる予感。

実はシーズン4までは全く滞ることなく(文章力はおいておいて)、物語はすらすらと自分にとっては気持ちよく書けていたのだ。自己満足ながらシーズン4までは超久々に「自分にとっての創作の神様」が降りてきた感じ。(自分にとっての、であるから、他者を楽しませ喜ばれ愛される創作の神様ではない。本物の神様に愛されるのはごく一部だろう)
漫画でいえば「音吉君」の時のようだった^^; 当時は、お話作りで長々とつまったりすることはなかった。「金崎麗子」はネタがすぐに尽きて、苦しんだが。
「ピアニスト」もさほどつまることなく描けた。あの時も「神様」が降りてきた。
が、その後はもうオリジナルの「創作の神様」が降りてくることはなく、自分では終わった、と思っていた。二次創作のクロノトリガーにはまっていたので、そっちのほうの「二次創作の神様」が降りていたのだ。
(ちなみに「ショパン物語」は創作ではない。実際にあったショパンの人生を資料から推測し、おもしろおかしく、わかりやすく、漫画化しただけである)

と、なぜ今更こんなことを思ったかというと・・・ドラマ『重版出来』(漫画家や漫画家志望者、編集者のお話が描かれている)のせいである。
このドラマ・・・これはもう久々に面白い、続きが気になる、早く見たいと思えるドラマだ。やっぱ自分も漫画を描いていたので、興味深く、共感できるところがたくさんある。

自分もネームノートにひたすら「音吉」の続きを書いていたことを思い出した。もちろんデビュー前。
当時、日の目を見るかどうか全く分からない状態、つまり仕事ではなく趣味で書いていた、とにかく書かずにいられない状態だった。採用されるのか、ものになるのか、人気が取れるのか、売れるのか、など全く考えずに。書きたいから書くという状態。
それを否定する人=「書きたいものを書くのはダメ、ひとりよがり、ものにならない」「楽しいといっているうちはダメ。苦しみながら書くもの」という人もいるけれど。
やっぱ書いている本人が「この話を書きたい」と心の底から思いながら、ノリノリで書いたほうがいいと思った。他人が全否定しようが。
「漫画家あるいは作家になりたいから、お話をひねり出す。他人に認められそうなもの、人気がとれそうなものを計算して書く」というのより、とにかく書きたい、書かねば、という状態が「神様が降りてくる状態」だと思っている。それが他者に認められるかどうかは置いておいて、やっぱ、気持ちいいのじゃ、そういう状態になることが。
逆にその状態がいつまでたっても訪れなくなったら引き際なのかもしれない。

と、ドラマ『重版出来』を見て思った。

ところで『重版出来』、視聴率は良くないのね・・・。
漫画や作家、出版業界、関係者には評判がよく、私も面白いと思っているのだけど。最近の「相棒」よりもずっと面白い。
世間の「おもしろい」「興味」と合わなくなってきていることを最近実感。
世間一般の人と感性が離れていることは重々承知しつつ、書きたいから書くを続けてみようと思う。

5月8日
たまにエッチなのとか残虐残酷なものとか書きたくなる。キャラが立っているかは、そのキャラを使って二次創作できるかどうかだと、とある作家が言っていた。なので自分のキャラで二次創作してみたりする。よりキャラのことを考えるようになる。

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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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