ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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前回からスクールカーストについて書いていて、某所にて興味深いコメントいただいたので、さらに考えてみた。

アニメ、マンガ、ゲームなどの二次創作、同人誌について。
「ちょっとこれは・・・」という性描写など過激なものもあるということで・・・

私も、それは世間から白い目で見られるのは仕方ないし、「気持ち悪い」と思われるのも無理はないと思う。


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マンガ、アニメ、ライトノベル、ゲームなどの二次創作同人誌などは、即売会もあり、これは厳密に言えば「著作権侵害」になるが、出版社や作家は大目に見ているという。

二次創作や同人誌から、プロの作家が生まれることもあり、プロの作家育成の場としても貢献している、マンガ、アニメ、ゲーム界、あるいはライトノベル界の活性化にもつながるということで、出版社や作家、クリエイターは目をつぶっているのだろう。
こういった書き手の裾野が広がるのは、アニメ、小説、イラスト、マンガ界にとって良いことである。

なので、私はこれについては、蔑まれる趣味とは思わない。堂々としていい趣味だと思う。
(著作権の問題については、出版社や作家が許容している限り、基本的にOKだと思う。まあ、これも常識的な許容範囲というものがあるだろう)


しかし、中には「過激な性描写」のものもあるという。
これについては、世間の目が冷たい、蔑まされるのは仕方ないし、当然だと思う。気持ち悪いと思われても仕方ないだろう。
堂々とやれ、とはいえない。(ちなみに性描写の表現規制、表現の自由の問題は、また別の話ということで)

では、「どこからが過激で不愉快な性描写なのか、気持ち悪いと思われる境界線はどこからなのか、説明しろ」と言われてもできない。

それこそ「常識、普通の感覚で、世間の許容範囲というものがあるだろう」とあいまいなことしかいえない。

趣味に上下はない、と基本的に思う。
でも社会に悪影響を与えたり、周りに迷惑をかけたり、不愉快な思いをさせたりする、いわゆる悪趣味は嫌われるし、蔑まれても仕方ないだろう。


こういったことを語るのは、難しい。

オタク趣味だから、コミュニケーション能力が劣っているからと、スクールカーストの最下位に位置付けられ、いじめられ、苦しんでいる人に対し、擁護するような書き方をしつつも・・・オタクを蔑むなと言いつつ・・・
嫌われても仕方ない趣味、ケースというものも存在すると思うからだ。



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そしてコミュニケーション能力についても・・・

たとえば、普通ではない異常な言動をされれば引くし、異常な言動を止めてくれと言っても、止めず・・・
(本人にとってはそれは普通の言動だからなのだろう。が、私の感覚では異常な言動だった。もちろん私の感覚が正しいとは思わないが、感覚の問題なので仕方ない)
何回か止めるように言ってもそれでも止めない。ので、最後には無視ということになる。

なんだか、最終的に私が狭量で、いじめているような感じになって、とても後味悪かった。が、仕方ない。

もしも、この行為を私がいじめているというのなら、私は「いじめられるほうにも原因がある」と言いたいだろう。

が、一般的に「いじめられているほうに原因がある」なんて言えないし、本当にいじめで苦しんでいる人には辛いだろう。それを言ったらおしまい、である。

そして上記のケースも、ほかの人から見たら、私のほうが狭量だ、と思う人もいるかもしれない。

というわけで、ケースバイケースというか、何事にもある程度の線、許容範囲がある・・・それは「常識で分かるだろう」と思ってしまうのだ。

が、もちろん「常識」って、時代や社会環境で変わっていくし、人それぞれの感覚で決まることでもあるし、あいまいなものだ。
自分の感覚が正しいとも思わない。
ので、その許容範囲や境界線を、明確に説明することは私にはできない。最終的に私個人の感覚で決まることなのだ。


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追記
コミュニケーション能力について

「病気や障害もある」という意見もあるだろう。
境界性人格障害、アスペルガーなど、よく耳にする。もち、こういったことは知っておいたほうがいいし、「そういう障害だからコミュニケーション能力が劣る、常識的な感覚も分からない、だから温かい目で受け入れて欲しい、見守って欲しい」と思う人もいるだろう。

感情がうまくコントロールできない、というのも、なんとなく分かる。
鬱病などは、けっこう多くの人がなる病気だし、自分も「欝的」なとき、ほんとうに、だるくて、気力はないし、疲れる。疲れると、周りの人を気遣う余裕もない。

が、「障害、病気のケース」を持ち出すと収拾がつかない問題になっていく。

障害や病気の場合は、やはり専門家が見るべきだし、近しい関係の者が出来る限り支えるしかないのだろう。
もち、その支える人間も限界があり、周りのものも理解して欲しい、というのも分かる。

が、理解することと、受け入れお付き合いすることは、また別の問題かもしれない。
だって、出会う全ての人を受け入れ、平等に仲良くお付き合いする、なんて、どんな人でも不可能だろう。

ストーカーする人だって、もしかしたら「境界性人格障害」というケース、意外と多いかもしれない。が、ストーカーされている人に「受け入れろ」「見守れ」とはいえないだろう。

病気や障害の場合、その相手と近しくない間柄の素人がその面倒を見ることはできないだろう。

ある程度受け入れるにしても、それは、ある程度の距離を保って、見守る、あいさつ程度のお付き合いならば、というのならば、できるだろうが・・・
そもそもそういった障害をもった人は「ある程度の距離を保つことが出来ない、距離を保つってどういうことだか分からない。ある程度って、どの程度だか分からない。依存しまくる」ケースも多いだろう。
素人には、どうしようもないというか、そういうことを研究、勉強しているカウンセラーなど専門家や医者だって、それをどうにかするのは、大変だろう。
「境界線上の病気、障害」の診断を見極める事だって、難しいだろう。

こういうケースまで持ち出して、スクールカースト、コミュニケーション能力云々を語るには、あまりに難しい。
さらにそれをどうしたらいいか、などというのは、もっと難しいだろう。




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あるところからのコピペ↓

境界性人格障害について

【一般的に言われる境界性人格障害の症状】

●不安定で極端な対人関係しか持てない
●相手のことを「好き」か「嫌い」かどちらか両極端でその中間が存在しない
●好きな人に見捨てられることへ異常な恐怖感を感じる
●人の気をひくために自傷行為や自殺未遂を繰り返す
●浪費・アルコール中毒・薬物依存・性的な逸脱・過食・暴走行為など自己破壊的な行動が目立つ
●自分がどんな人間なのかはっきりわからない
●常に喪失感を感じ、満足する事がない
●特定の人との密接な二者関係をつくり、だんだんと依存し、極度な束縛をしてしまう
●考え方が「白か黒か」「All or Nothing」


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「スクールカースト」
「趣味に上下はない(その1)」
「趣味に上下はない(その2)」
「おたく本・電波男」
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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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