ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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前回の記事で、
昔、マンガ原稿を出版社に持ち込み、編集者がほとんど読まず、落ち込み、傷ついた話を書いたが・・・

それでも、自分は持ち込みを続けていたっけ。
モノにならず無駄に終わる可能性が高いのに、原稿を仕上げ・・・、もちろんそれは面倒な作業であったが、面倒だと思うよりも、作品を仕上げたい気持ちが高かったのだろう。
あきらめが悪かった^^;

自分の性格は、どっちかというと消極的、あまり自分から動くほうではない。
しかも傷つくと分かっていて、それでも動く、なんてことは、あまりない。
面倒くさがりで、あきらめも早い。
傷つくのもいやである。

なので
あのときは本当に漫画家になりたかったんだと思う。
本当にマンガを描きたくて、他人の評価が欲しかったのだと思う。


んで、そこで
さらにその前のほうの記事「朝日新聞の若者が恋愛しない云々」の話について・・・


その朝日新聞の記事には
「恋愛が面倒らしい」「あきらめが早い」「傷つくのが怖いのか」と
「恋愛しない若者(恋愛を優先しない若者)」に対し嘆くような内容(もちろん、記事の表現はやわらかく、表立って批判めいた感じではないが、よく読めば、そう捉えることが出来る)が書いてあったが、

恋愛を優先しない人もわりと多くいるだけのことであり、
本当に欲しいものや、やりたいことに対しては、人は面倒を感じず、あきらめも悪く(もち、いつかはあきらめるかもしれないが)、たとえ傷つこうが、積極的に動くのでは、と思う。

なので、恋愛の優先順位や、恋愛がしたいのかどうかの、その強さの度合いは、人それぞれでいいと思うし、 恋愛を優先上位にしなくてもいいのでは、と。

そして、恋愛はしたいが、その恋愛に対して積極的でないだけで「自尊心が強い」「あきらめが早い」「傷つくのが怖い臆病者扱い」されるのは、ちょっとなーーーと感じてしまったのだ。

たぶん「そこまでして恋愛したいとは思わないだけ、恋愛に対する行動の優先順位が低いだけ」のことかもしれない。

どうも「恋愛しないとだめよ」っていう恋愛至上主義な人は、恋愛こそが人生を豊かにしてくれると思っているようで、
たしかに、それはそうかもしれないが、恋愛以外のことでも人生は楽しいし豊かに感じることができるのでは、などと思ってしまうのだ。
>というと負け犬扱いされるだろうが^^;

というか、何をもって「人生が豊かか貧しいか」を計るのか・・・
「人生が豊かかどうか」を他人が判断するなんて、おこがましいことでは、と。


うん、あまり恋愛に対し積極的でない人に、「自尊心が強く、傷つくのが怖い臆病者呼ばわり」するのは、失礼なことかもしれない。

積極的でない、ということは、そこまでして欲しくない、ということであり、そのことを批判するのもおかしな話である、と改めて思ってしまったのだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

追記

「人は本当に欲しいものや、やりたいことのためなら動く」と語ったけれど、それが「長続きするかどうか」はまた別かもしれない。

恋愛だって、そうだろう。
その人に興味をなくしたり、覚めたり、別れたりすることが、割と多い。長続きさせるほうが大変だったり、他の人へ興味が移ったりする場合があるだろう。

本当にやりたいこと、欲しいもの、が、それが長続きするかどうか、長続きさせることができるかどうかは分からない。

自分の場合、ピアノの練習にやる気をなくすことはしょっちゅうだし、、マンガを描くのも嫌になったこともあるし、それでも、まだ完全に縁を切るところまではいってない^^;

けど、先は分からない。もしかしたら、ピアノに触らなくなる日がくるのかもしれないし、マンガも描かない読まない、完全にさようなら、になる時がくるかもしれない。
もちろん、そうならないかもしれない。

・・・そのときは渇望したものでも、時がたつと興味を失ったり、長い付き合いの中で嫌になったり、倦怠期がきたり、自分自身の気力が落ちることもある。

じゃあ、あのとき渇望したのは勘違いで、本当に欲しいものじゃなかったのか、というと、それは違う。やっぱり欲しかったのだ。

それは長い年月とともに、欲しいものが変わる場合と、いつまでも持ち続けたい場合があるのだろう。
どっちがいいとも悪いともいえない。

やがては終わる日が来るからこそ燃えることができるのかもしれない。

倦怠期をどう乗り切るか、どう気力を持続させるかに力を注ぎ、また終わりにするには未練があり・・・結果、長続きする場合もあるだろう。

すぐに終わったとしても、長く続いたにしても、どっちも「よくやった」ということでいいのではないだろうか。



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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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