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クロノネタが、すっかりご無沙汰な今日この頃だが・・・
相変わらず、ワシの頭の中では「丸々と太ったプリティ・ラヴォス」がコロコロと踊っていたりするのである。
まあ、それはともかく・・・あの話題作「ハルヒシリーズ」に、ようやく触れてみた。
その中のひとつ「涼宮ハルヒの消失」が時空改変ものだったので、クロノネタに絡ませて語る。
が、以前、すでに同じような内容で何度も語っていることで・・・HPにも雑記として残っているが、その辺はお許しを。
(なので、カテゴリーは「作品感想」ではなく「クロノネタ」である)
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「涼宮ハルヒの消失」を読んでみた。レビューの評価が一番良い感じだったので。
アニメは最初のほうの話をニコニコ動画で見て、キャラやどういう世界観かも知っているので、分かりやすく、スラスラ読めたし、けっこう、おもしろかった。
ただ、アニメも知らない「全くハルヒを読むのは初めて」という方は、「ハルヒの憂鬱」から順番に読むことをお勧めする。いきなり「消失」を読んでも、分からないだろう。
で、この「ハルヒの消失」は、時空改変のお話だったので、ちょっと「クロノ」している話。
なので、この「ハルヒの消失」を読めば、時空改変ものとしてのクロノトリガーとクロノクロスの世界観(基本設定)の違いが、より分かるだろう。
つまり・・・
この「ハルヒの消失」では、時空改変で、世界が変わってしまったことについて、二通りの可能性がきちんと説明されていた。
その改変された世界は、別に存在する「パラレルワールド」なのか、「塗り替えられてしまった」ものなのか、である。
改変された違う世界に、元の世界しか認知してない主人公はびっくりするわけだが・・・
(他に「改変者」がいるのに、なぜ主人公だけが記憶が塗り替わらず、もとの世界を認知しているのかも、ちゃんと物語上、辻褄が合うように作られている。「ハルヒの消失」はなかなかよくできた作品だと思う)
パラレルだとしたら、その世界で存在したはずの自分は、どこにいってしまったのか?ということになり、
パラレルにまぎれこんだとしたら、「自分」はその世界にふたり存在することになる・・・
ということも説明されている。
そして、いろいろ経て 、この世界は「パラレル」ではなく「塗り替えられたもの」として、話が進み、主人公は、塗り替えられた世界を、また元の世界に戻そう(塗り替え)とするのである。
というわけで、「ハルヒの消失」は、クロスではなく、クロノトリガーですね^^
つまり・・・
時空改変された世界が、もとの世界を塗り替えたもの、というのが「クロノトリガー」
時空改変された世界がパラレルで、元の世界も存在する、というのが「クロノクロス」
クロノトリガーでは、時空改変を行っても、パラレルではないので、主人公たちはひとりしか存在しない。
クロノクロスでは、その改変された世界にも、元の世界にも、キャラたちはそれぞれ存在していた(死亡した、もともと生まれていなかった、存在するが登場しないだけ、というのも、もちろんあるが)ので、
パラレルワールドへ移動すると、そこにもともといるキャラAと、移動してきたキャラA、同一人物キャラAがふたりいることになっている。
「時空改変もの」は、まず、そこが基本になるよな。
パラレルでいくか、塗り替えでいくか。
というわけで、時空改変ものにおける一番大事な基本設定が違うクロノトリガーとクロノクロスなので、クロスはどうしたって、トリガー続編になりようがない、というのが、ワシの変わらぬ感想である^^;
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「トリガー続編ではなく、トリガーと交差しているトリガーの先の数ある未来のひとつがクロスだ」というけれど、そもそも数ある世界が存在する=「パラレルあり」なので、基本設定が違うトリガーと関連付けた物語にすると、おかしなことになり・・・
つくづく、クロスは、トリガーとは関係のない全く別の話にすればよかったのに、と思うのであった。
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