ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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前日記には 、受刑者1人にかかる費用を月22万円と書いたけど
・・・ほかのところの情報だと、月27万円らしい。
対して被害者側には・・・
昔、聞いた話では、被害者の保障は全くなしだったのが(民事を起こして、自力で加害者側に賠償させるしかない、が、加害者に支払能力ない場合ので、泣き寝入り。
または支払能力があったとしても・・・支払わなくても、罰則がなく強制力がないので、逃げることが出来る。
(なので、たとえば2chの管理人はいろんな裁判で訴えられ、慰謝料などを払うように判決受けているけど、何も払ってない・・・と、いうようなことを2ch管理人さんの著作本に書いてあった)
財産の差し押さえなどの手段にでるのにも、またいろいろと手続きがあり、大変な面倒で、訴える側は、さらに時間とお金がかかる、と聞いた。

今は、多少のお金が国から出るらしい。300万円ほどと聞いた(この話も確かではないが・・・数百万程度なのだろうか?・・・)

そうなると、加害者の受刑者にひとり月22万ー27万・・・
それが、もしも終身刑が導入され、死刑の代わりに終身刑となったとすると、かなりの額になるわけで・・・
それに比べて、国から被害者側への保障はなんて少ないのだろう、と思った。


そして、終身刑が本当に「人の命を奪った償い」になるのか、であるが・・・長い年月の間に、自分が行った犯罪事件のことが薄れていくだろう・・・ただただ刑務所の暮らしを続けながら、自分がやったことを考え反省し続けることができるのか?(もちろん、できる人もいるかもしれないが・・・)
落ち度のない人への通りがかりの無差別殺人、快楽殺人、金銭や性的暴行目的での殺人犯が、である。

で、刑務所の暮らしは、無理をさせない程度に作業をさせ、休日もあるし、自由時間もけっこうあるようで・・・もっと刑務所の受刑者の暮らしをもっと改善?しようという動きもあるようである。
終身刑は、ほんとうに「命を奪ったことへの償い」になるのか?と疑問に思ってしまう。

やはり「不公平感」はぬぐえない。



と、今まで「死刑制度」や「終身刑のこと」「裁判員制度」のことを日記を書いていて、ふと思ってしまった。

もしも裁判員制度で選ばれたとしても・・・

知らなきゃいけないことがあるのに、知らないことだらけ。



たとえば、刑罰の量刑を考えるのに、

刑務所での受刑者は、どのような生活をしているのか、どの程度の作業なのか、どの程度の自由があるのか、どの程度の処遇なのか?
詳しく知らない。

軽犯罪と殺人などの重犯罪の受刑者の処遇の差はあるのか、同じなのか・・・
>この場合、処遇の差がないことのほうが、不公平ではないのか?と自分は考えるが。

また、ちょっと話題はずれるけど、日本駐在のアメリカ兵が日本で犯罪犯し、服役する場合の処遇は・・・毎食デザートが出るとか、ステーキも出るとか、毎日シャワーを浴びることが許可されているとか・・・日本人の犯罪者とまるで処遇が違うらしい(日本の場合、デザートが出ることはめったにない。ステーキはないだろう・・・シャワーは夏場は週に3回、冬は2回だとか・・・(テレビでそう聞いた。これが本当なら、あまりに不公平でもあり、あまりに処遇は良すぎる)



で、前日記で触れたように、受刑者1人にいくらの税金がかかるのか?
それに対する国(税金)から出る被害者側への補償はどの程度なのか?


また、こういった重犯罪事件のマスメディアの過熱報道を批判する声もあるが、被害者側の訴えがマスメディアに報道されなかったら、まさかこれほど被害者側の人権がないがしろにされているとは・・・知らなかっただろう。
で、世論の声で、ようやく被害者側への補償や人権が考えられるようになったのだろう。

無期懲役だとしても、模範囚であれば、わりと早く出られるらしい、ということも、報道で知った。

もっと前であれば「終身刑」と「無期懲役」の違いも分からなかった。
無期懲役は「終身刑に近いもの」と勘違いしていた。


政府、マスメディアは、こういった情報を積極的に流して欲しいのだが・・・。



それにしても・・・なぜ「裁判員制度」が取り入れられるのか・・・を、あらためて考えてみた。

良く捉えるなら
世間の感覚とずれた判決をする裁判官に、国民の声を直に聞いてもらおうとするためか?

しかし、悪く捉えるなら
裁判員制度といっても、あまり国民の声を聞こうという感じではないのかもしれない・・・

世間の感覚とずれた判決に対し、マスメディアなど世論がうるさいので、とりあえず国民参加の裁判員制度を導入して、責任は「国民にもある」と転嫁するための制度だったりして。

素人の国民が裁判に参加するので、「?な判決」に対し、マスメディアも叩きにくくなるかも?

というか、選ばれて裁判に参加した国民は、裁判に関する情報は口外してはならないという、罰則も設けるのだろう。
そういえば、少年の某事件で、少年に関する情報を漏らしたとして、精神科医が逮捕されたとか・・・でも、情報を受け取った書き手と出版社はなにも捜査されなかった。当然、罪にも問われてない。
情報を漏らした者だけを逮捕したのだ。

これは、ひょっとして「見せしめ」かもしれない。

マスメディアも情報収集が厳しくなる、とこれを特集として報道したテレビ番組も言っていた。

「裁判員制度」
なんだか、もしかしたら「怖い制度」かもしれない。
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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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