ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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「なるほどー」と思ったことで、本に書いてあったことや、人の言葉、セリフなどをいろいろと綴ってみよう・・・

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小室哲哉氏のことが話題になっている。「詐欺」ということで、私もびっくり。
でも、そんな小室さんがある雑誌で語っていたことで、「なるほど」と思ったことがあったので、それを書いておこう。

小室氏の音楽論より。
以下、抜粋

『音楽の全ては理屈で説明できる。
理屈(理論)で説明しようとしない限り、疑問は生まれない。
疑問のないところに進歩はない。これは音楽だけではなく、あらゆることに当てはまる。
生理的に嫌い、なんとなく好き、など感覚でしか言えないのは思考拒否である。
なぜ嫌いなのか、なぜ好きなのか、を分析をし、感覚的なことを理屈で説明することが、自分を知るひとつの道筋にもなる。進歩となる。』

『疑問を持たないこと=鵜呑みにすることであり、
疑問を持つこと=分析をし、自分で考え、答えを探すこと、自分の歯で噛み砕くことであり
感性の正体とは、自分の歯で噛み砕く力である。』


抜粋終わり

感覚って、あやふやなものだから、きちんと理屈で説明できたほうが、より理解を深めることになるのかもしれない。
とくに音楽など、理屈で考えたりすると、「まずは感じろ」と感覚のほうが「上位」だと思ってしまうけど、やっぱ「論理的であること」も大切なのかもしれない。

ピアノの話でいえば・・・
私の場合、ショパンのソナタ3番など、最初ただ感覚的に聴いたときは・・・「何じゃ?こりゃ」というようなところもあったが、楽譜を見て、音符の連なりを視覚的に見て、分析すれば、「ああ、なるほど」と思えるところがけっこうある。そのように理解した後での、いろんなピアニストの演奏の聴き比べも楽しくなる。

>まあ、私の場合は、恥ずかしながら、耳が悪く、聴いただけでは分からず、楽譜を見ないと曲が理解できないのだ^^;って、もち楽譜を見ても理解できない、あるいは理解が足りないことが多々あり、数年つきあっているショパンのソナタも本当に理解している、とは言えないのだろうけど。

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では、他の「なるほど言葉」を紹介しよう。

「風景の中の思想(いいちこポスター物語)」というポスター写真集より。
以下抜粋

『○○らしいとは・・・
ある世界で何かがうまくいき、他がそれを真似ることにより、○○らしい世界が出来上がる。
最初はすべて○○らしくないのである。』


抜粋終わり


広告としてポスターを作っているデザイナー兼アートディレクターの方が、最初、広告らしくないポスター(アート作品に仕上げ、肝心の商品が目立たない)を作ったが・・・
広告らしくないので、当然クライアントは渋る。

が、デザインするだけでなく、それをいかにクライアントを説得し、世に出すか・・・もデザイナーの仕事のうち。

で、その「広告らしくないアート的なポスター」は成功し、そのポスターシリーズは「今までの広告と違う。これは作品だ」ということで商品とともに人気になったというお話。

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マンガ「鋼の錬金術師」(ハガレン)で、いいセリフがあった。

『やらない善より、やる偽善だ』

心に残るセリフやシーン・・・
そういうセリフやシーンがあれば物語として成功するのかもしれない。

偽善が嫌われる世の中、偽悪に振舞うほうが、ずっと簡単であるし、ラクである。

だから、ハガレンの「やらない善より、やる偽善だ」というセリフは、スカッとした。
「やる偽善」は勇気がいることかもしれない。

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矢沢永吉が言っていた。
『自分はビジネスでなく、仕事をしている』のだと。

なるほど、ビジネスと仕事、ってちゃんとした細かい意味はわかっていないけれど、ニュアンスはなんとなく分かる。

仕事は、やはり「こだわり」があるように思える。
ビジネスは、「これだけ報酬いただくから、その分の仕事をしよう」という感じ。
仕事は「自分のこだわりを追求し、それに対し他者が下した評価=対価=その分の報酬をいただく」という感じか。損得勘定もない感じがする。
んで、報酬がない場合も「仕事」と呼んでいい。
いや、だからといって、仕事が「上」で、ビジネスが「下」ではないだろうけれど・・・
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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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