ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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前の記事「俺様編集者についてドラゴンボール風に語る」で、
「べジータがかわいそうだ」という意見もいただいてしまった^^;

もしかして、不愉快に思われた方もいらっしゃったかも、ということで
ま、ついつい調子にのって悪乗りしてしまい、申し訳ありませんでした。

たしかに、好きなキャラを悪乗りでネタに使われるのは、 そのキャラのファンにとっては不愉快に思う方もいるかと思います。

これは、PTNAのマンガ「ショパン物語」の「ショパン」についても、「ふざけすぎ、ショパンを馬鹿にしている」と不愉快に思う人がいるように、
また、HPにある「クロノトリガー」でも、「クロノを馬鹿にしている」と不愉快だという人がいるように、
実在した人物、または他の作品のキャラの二次的な使用は、難しいところがあるようです。

こういったキャラをネタにして語ったりする二次的な使用について、以前にも語りましたが・・・

以前のことなど知らない方もたくさんいらっしゃると思うので、
このことについては、今後の更新予定記事「ショパン物語について」のところで語るかと思います。

というわけで、今後は真面目にいきたいと思います。>茶かさずに真面目に語るべきネタでもあるし。

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さてさて・・・
またまた予定外の記事で申し訳ない。

私が書いた前の記事について、補足しなければならないことが、でてきてしまったのだ。

「ガッシュ」の漫画家さんのインタビュー記事を読んだのだけど・・・
その中にとても気になることが書いてあった。




サンデー編集部には連載している漫画家さんと同じ数の編集部員がいるらしいのに、
一人の編集さんに複数の漫画家さんを担当させている。
それは「使えない編集者」がいるから、だとか・・・

まったく担当を持っていない編集者が、ごろごろいる、というのだ。



私は、前のほうの記事で

「連載作家と打ち合わせする暇がないほど、複数の作家を抱えているのなら、そんなに抱えるべきではない」
「編集者が、その漫画家と打ち合わせする暇がない=優先して時間を割き、打ち合わせをする意味・価値がない、というのなら、その漫画家の担当をすぐに降りるべきだと思う」

と書いてしまったが・・・


使えない編集者=担当を持っていない編集者がいるために、
担当を降りたくても降りれない、担当する漫画家をそんなに抱えたくないのに、抱えざるを得ない状況なのかもしれない。

担当を持っていない使えない編集者がいるために、複数の担当を持たされてしまっている編集者も気の毒だ、と思ってしまった。

その結果・・・複数の担当を持たされていて、オーバーワークの編集者は、忙しさのあまり、打ち合わせなどがおざなりになってしまったり、面倒見切れなかったり、イライラし、つい漫画家に当たってしまうことがあるのかもしれない。

しかし、このインタビュー記事によれば、「ガッシュ」の漫画家さんの場合は、4,5人目の担当は、ガッシュの専属だった(=ほかの連載漫画家の担当はしていなかったということだろう)にも関わらず、いろいろ問題があったようであるが。


社員である編集者は、連載作家の担当を複数持っていても、全く持っていなくても
同期であれば給料はほぼ同じだろうと思う・・・

それは、かなり不公平・・・

同じ編集部にいながら、(おそらく同じくらいの給料をもらいながら)
一方は暇、一方は激務・・・これは、おかしい。
仕事が集中していまい激務の編集者はやり切れなくなるときもあるだろう。


というか、担当を持ってない使えない編集者は何をやっているのだろう?

まさか、原稿を持ち込みしてくる漫画家志望者の相手とか?

だとすると、持ち込みはしないほうがいい、ということになる。

だって、担当を持たせてもらえない=使えない編集者が、原稿を見るのである。

で、持ち込みしたときに、相手をしてくれた編集者がそのまま担当になることもある。

もし、その使えない編集者が担当になってしまったら・・・
結局はボツになるネームを延々と描かされるハメになるかもしれない。

使えない編集者は、連載企画を通す力もないだろうし、編集長も「こいつは使えない」と思っているのだから、通るはずがない。

だとすると、漫画家志望者は賞に応募するほうがいい、ということになる。
少なくとも、賞の場合は、最終選考まで残っていけば、上の方の力のある編集者も目を通すし、原稿が気に入れば担当になってくれる場合もあるだろう。

しかし、仕事が出来る編集者が、使えない編集者の分も働き、複数の連載作家の担当を持っているとしたら、新人の面倒までは手がまわらないかもしれない。

なので、仕事が出来る編集者が担当についてくれたとしても、あまりに忙しすぎ、やはり、おざなりになってしまうかもしれない?




担当を持たせてもらえない編集者は、おそらく・・・持ち込みしてくる漫画家の相手をしている気がする。それくらいの仕事しかないだろう。
だって、複数の連載作家の担当をしている編集者に、そんな暇はないだろうし・・・


というわけで、持ち込みは、ちょっと考え物かもしれない・・・



まあ、とにかく、編集部に「担当を持ってない=使えない編集者」が、ごろごろいるらしいことが問題である。
使える編集者をそろえることはできないのだろうか・・・?

ごろごろいる・・・というのは、どれくらいの割合なのかは分からないけれど、
そのため、仕事のできる編集者が過剰な負担を強いられるのだとしたら・・・

なんか個人の編集者の問題というより、出版社の人事の問題だという気がしてきた。


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補足の補足

この件で、「ガッシュ」の作者が、編集者の実名を出したことに対し、どう思うのか?実名を出したのは良くないのでは?という声も聞く。

その件に関しては、私は良いのか悪いのかは分からない。
実名を出したことにより、ガッシュの作者の言っていることは、話を大きくしたり、脚色したりした嘘ではない、とも思える。


実名出されて批判された編集者は、社員なので個人的に公に言い訳をしたりできないから、フェアではないかもしれないが・・・会社組織に守られている、とも言えるし・・・
一方、ガッシュの作者は個人で闘わないとならない。だから、声をあげているのだろう。

編集者の実名を出し批判したのは、本気で編集部の体質を改善して欲しいから、ということで
たしかに、実名を出さずに批判したとしたら、事実度が薄れ、
結局、お金で解決、編集部の体質について云々はうやむやになり、出版社も本気を出して改善に取り組まないだろうという気もする。

実名批判したことにより、注目度が高くなり、出版社・編集部もなんとかしないといけないと、本気で考えるようになるかもしれない。
小学館だけでなく、他の出版社も考えるようになるかもしれない。

それでも個人を実名でさらし批判するべきではないのかもしれないけど
そうせざるを得ないところまできてしまった、ともいえるかもしれない。

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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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