ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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現在コメント欄を閉じ、閲覧不可となってしまったコメント欄に書かれたものを、コピペ編集し、記事にしています。
なお、記事の順番を考えて、日付設定は2008年6月28日にしました。

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この件に関し、たくさんのコメントをいただきましたが、あまりにたくさんで、収拾付かず、編集するのも大変だったので、自分の感想文のみを抜粋し、コピペ編集し、この記事としました。

ちなみに、コメント欄を閉じるに至ったのは、このせいではなく、全く別の問題からコメント欄を閉じるに至りました。その件については、別の記事に書いてあります。

以下、コメント欄に書いていた「私ハヤシのレス感想文」のコピペです。
ここまでの経緯を見ての感想
「ガッシュ」問題、謎のファックス・・・の件で思ったこと

・・・「雷句氏は被害妄想的であった、従って、雷句氏の言っていることは事実ではない」としたい小学館側だろう・・・(もちろん雷句氏の悪く受け取りすぎなところもあるのかもしれない)

しかし、たとえ「すべて雷句氏の被害妄想だ」といわれたとしても、では「後輩漫画家の話」はどうなのだ?ということになる。

後輩漫画家は被害妄想者だと言われるようなことはしてないだろうし、こういったファックス(出回ったものは捏造かもしれない)のような証拠もないだろうから。

しかし、話題にのぼる後輩漫画家の直の発言は聞いてないので、なんともいえないが。

そもそも、これって、何がテーマなのか・・・やっぱ、漫画家からみた編集部への問題提起ってなところだろうか・・・ま、裁判の争点にはなりえないだろうけれど。

で、もちろん、漫画家側も問題ある場合がある、ということもあるだろうけど、それはそれで別問題ということにしないと・・・

編集者にも問題あるが、漫画家だって問題ある、つまりお互い様である、となり・・・

お互い様なんだし、これって問題提起するほどのことだったのか?と、いうことになってしまうかもしれない。



この問題の行き着く先は・・・果たして・・・

「漫画家だっていろいろ問題あるのに、編集者の実名公表してまで問題提起するほどのことだったのか?」となってしまうのか
それとも、「問題提起してよかった」となるのか・・・
結局、話題も下火になり、うやむやになるのか・・・



ところで、編集者の実名公表について
「実名を公表してまで」というより、「実名を公表しないと『仕事をしている』編集者さんにまで迷惑がかかる」という意見をいただいた。


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感想その2

漫画家にとって理不尽なこと・・・

たとえば、もしも本当に

「どんなに納得できないストーリーを編集側から押し付けられても、打ち合わせをしてもらえなくても、なんとか面白くするのが漫画家の仕事だ。」

「ネームのOKは出さないことがあっても、編集者によっては、休日や自宅でのファックスも電話も受け付けない場合がある。しかし、作画にとりかからないと遅れるからといって、担当のOKもでてないのに、漫画家が勝手に判断し作画作業を進めてはいけない。けど、締め切りは守ってもらう」

というのなら、漫画家志望者は「これくらい厳しい要求をされる」ということを覚悟しないといけなくなる。

いや・・・私は、そこまで厳しいものだとは思わなかった。
そこまで覚悟しないといけないものなのか、それは酷だ・・・理不尽だと思う。

だから、そのことが分かっただけでも、今回のことは漫画家志望者にとっては良かったのでは、と。
(もちろん、雷句氏含め、漫画家側の言い分が事実だとしたら、である)


人気がなければ、打ち切られること
人気がある場合、本来そこで終わる話を、無理して引き伸ばし、なんとか続けなくてはならず、
どこで終わるかは編集部が決める・・・
ということなら、いまどきの漫画家志望者なら覚悟しているだろうけど。


人気がとれず、不本意な形で、打ち切りとなったのが、漫画家だけのせいだとすれば、
編集者は原稿を催促する仕事のみしていればいいということになり
どの漫画家を採用するか、そして切るか、の判断をするのが編集の仕事となる。
もちろん、「こういった作品を描いて欲しい」という大まかなことは注文することもあるだろう。

けど、編集が、細々と作品に介入してきて、漫画家に任せないのなら
しかも、とことん話し合うでもなく打ち合わせをおざなりにするのなら、その上罵倒したりして、漫画家が勝手に最終判断をしないよう恫喝するような態度をしてくるなら・・・

人気が取れず打ち切りになったことを、あるいは不本意に長引かされ、作品がぐちゃぐちゃになり、残念な終わり方をしてしまったことに対し、漫画家がモンクを言いたくなるのは仕方ないと思う。

で、雷句氏側は、単なる愚痴、モンクでは終わらせなかった、という感じである。
今回、こういうこともあったんだよ、というのが、実名で公表され、「本当にそういうことがあったのか」と話題になったのだろう。

もちろん、出版社側は「そんなことはない。事実ではない。漫画家側のでっちあげだ」「そこまで厳しいことは漫画家に要求してない」というなら、
「事実ではない」という簡単な回答ではなく、詳細を語らないと、この件に関心をよせる人たちはなかなか納得できないだろう。

でも、そのうち、うやむやになって下火になり、この件は忘れられていく・・・かもしれないけど。



そして、週刊連載・・・という時間のない中
編集者が最終決定権を握り、ネームのOKを出さないまま、あるいは打ち合わせが中途半端なまま、土日を休んだり、自宅でのファックス(送られてくるネーム)受け取り拒否というのは、ちょっと無理が生じるかも・・・

自宅に仕事を持ち込まない、土日も休む、というなら、最終判断を漫画家に任せるか、

それができないなら、土日もなく、自宅でも仕事を持ち込み、漫画家ととことんつきあうしかない、と思うのだが・・・

あるいは、時間的にキツイ週刊連載システムを見直すしかないだろう。・・・と思った。



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感想その3

「週間連載システムですが、マガジンだと何週間か連載したら1週休みというシステムもあるようです」との意見をいただいた。

某漫画家さんのブログにもあったが、

サンデーは、1人の編集者が複数の漫画家の担当を受け持っていて、基本的に休みもなく(正月とお盆以外)・・・これは無理がでてくるかも・・・。

マガジンは編集者の数が多いのかしら・・・ということは、それだけ経費をかけ、一方、小学館はそれほど経費をかけていないということになるのかしら。


小学館の、担当編集者がコロコロ替わるシステムは・・・
編集者は自分が担当する作品に思い入れることができず・・・
というか、編集者が漫画家側やその作品に肩入れしないように、短期で替えるようにしているのかも?
(編集長の命令に従いやすくさせるために。作品を商品として扱わせるために=会社の利益のためだけに動くように)などと、いろいろ勘ぐってしまう。

長期連載の場合、編集者を替えて活性化をはかってみるという考えもあるかもしれないが、もしいい方向で連載が続いていたのに、替えられてしまうと、漫画家のほうも戸惑ってしまいかも。
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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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