ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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「なぜ、今更ほりえもん?」というと、久米宏のテレビ番組で久々「ほりえもん」を見たからだ。

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以前、ほりえもんが「お金で人の心も買える」と豪語していたことについて、世間では悪く見ている人が多かった。

ほりえもんが言ったことは、本心なのかは知らないが、極端なこと(過激なこと)をいって目立つ、宣伝する、というのは、よくある手法だ。
本なども、中身はもちろん、タイトルや帯なども、過激なことを書いて、注目させて、売る、というのは、当たり前である。

んで、多くの人は「偽善」を嫌うので、ちょっと過激に本音、正直っぽいことを言ったり、書いたりすると、割と支持を得られたりする。「偽悪っぽい」ほうが、本音っぽくて、支持を得られたりするのだ。
もちろん、嫌われる場合も多いだろうが・・・ 関心を持たれないよりはずっといいだろう。

まあ、昔に比べたら、ほんと、本音の時代になった。
建前を言うと、きれいごと、偽善と言われる。
本音っぽいことを言ったほうがウケるのだ。

極端に表現しないと伝わらない場合もあるし、極端に表現してこそ、おもしろいこともある。

ほりえもんの「お金で何でも買える」と言い切ったことに対し、やはり「ほおおー、そこまで言い切るか?」と関心をもった。

もし、これが「お金で買えるものは多いが、買えないものもある」と当たり前のことを言ったとしたら、それは心に残らないだろう。逆に「なにを当たり前のことを言ってるんだ?」となるだろう。

とまあ、「ガツガツとしたほりえもんの生き方、考え方」を拝金主義だとし、拝金主義を嘆いた世間だが・・・

一方では「若者の下流的生き方」(お金も稼がないけど、消費もしない、執着しない、ガツガツしない)も、世間は嘆く。


そういえば、私もずっと昔に自分のHPにて「昔はお金を稼ぐことに、ガツガツしていたけど、今はお金を稼ぐことに重きを置かなくなった」というようなことを書いたとき、「(お金のことを心配せずにすむなんて)お気ラクでいいね」みたいなコメントをいただいたことがあった。

「お金じゃない」というと、「お気ラクでいいね」「偽善者」と言われ、
「とにかくお金が大事」といえば、「拝金主義」と言われ、
結局、何を言おうが、批判する人はいるのである。


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「価値観の押し付け」

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補足

ところで・・・そんなほりえもんは「お金がたくさんあってこそ、お金の無意味さを知ることができるから」などとも言っていたそうだ。
>「そんなに資産持っていて、まだそれ以上いるんですか?」というような質問をした時の答えらしい。

そう、実は・・・『彼(ほりえもん)は、お金さえ信じていなかった』らしい。

「お金でなんでも買える」と言っていたのは、「もしも、お金で人の心も何でも全て欲しいものが買えたら、ラクでいいよね・・・」という願望のようなものだったのかも?

・・・ところで、過激な表現をする人は、注目されるために売るためにわざとやっている、という場合もあるだろうが・・・
コンプレックスをかなりもっている人のような気もする^^;

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追記
「本音」について。

以前にも同じようなことを書いたことがあるけれど・・・
宣伝、売るための戦略ではなく、日常の人間関係の中での「本音の時代」は、けっこう辛いことが多いかも・・・ 本音って、言われるとけっこう傷つく場合もあるから。

本音・・・それは言う相手を信頼しているから、そう簡単に縁が切れない自信があるから本音を言っているのか。
あるいは相手との関係がどうなってもいいから言うのか・・・

そう、わりと、その人にどう思われようと別にいいので言いたいことを言っちゃう場合もあるんじゃないのか?

本音の世界はキツイ・・・それを言ってはおしまいよ、ということだ。

建前やきれいごとって、嫌われるけど・・・建前やきれいごとが全くない世界は、かなり辛く、厳しく、生きづらい世界かもしれない。

建前と本音、どっちも必要かもしれない。
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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

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RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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