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ドラゴン戦車とクロノ、マール、プチプチラヴォスのプチの画
さてさて、アナザークロノ10回目である。
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魔王軍が優勢で、ガルディア城間近に迫っているとのことで、魔王城では、魔王自ら、ガルディアに出向く準備を始めていた。
「魔王さまがお出ましになるまでもないですよ」と、家臣のビネガーが言うが、魔王には別の目的があった。
そもそも10年前にこの時代に飛ばされてから・・・生き残るためにモンスターと戦い、そのうち、潜在的にあったのだろう魔力が覚醒した。その能力を見た魔族たちが、自分を「魔王」に祭りたてたのであった。別に「魔王」になりたかったわけではない。
が、トップの地位にたてば、それだけ情報がたくさん入る・・・自分の他に、ここ同じ時代に飛ばされたジール王国の者がいるか探った。
どうやら、この時代に飛ばされたのは、自分ひとりだけだと悟り、時空を越える手段を見つけようとした・・・
それから、ある日、お忍びで出かけていたリーネ王妃を見かけた。
そして、見つけてしまったのだ。サラと同じペンダントをリーネ王妃がもっていることを・・・
リーネ拉致を試みるが、リーネ王妃には腕の立つ騎士が護っていた。
「あれは、なかなかの敵だった・・・」
それから、リーネ王妃はガルディア城に篭る様になり、サラのペンダントのことを知るには、ガルディア城に乗り込むしかなかった。
そしてガルディア王国支配が部下の魔族たちの望みでもあった。
魔王はそれを利用しようと思った。
ガルディア城に、なにかサラに関する情報があるかもしれない。
そこへ、不審者が城に侵入したようだ、との知らせが入った。
「魔王さま、我々にお任せを」と、家臣のビネガー、マヨネー、ソイソーが侵入者を始末しに向かっていった。
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