ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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中山七里の「追憶の夜想曲」、面白かった^^
その時、『追憶・夜想曲』関連で検索していたら、「とある飛空への追憶」がひっかかり、レビューもよかったので、読んでみることにした。

ラノベだけど、図書館では「よくあるイラスト付きの文庫本」ではなく、一般の普通のサイズの「ソフトカバー」(小学館)が出ていて、ラノベではない雰囲気の本として出ていた。(イラスト付き文庫本も出ている)

まだ途中しか読んでないけど、情景描写の豊かな表現力にびっくり。

私は、小説読むとき、情景描写はたいていななめ読みですっ飛ばしてしまう。
なので、今描いている「プライオリティ」および「パラレル・プライオリティ日本編」も情景描写が極端に少ない。

さすがに、あまりに描写不足なので、今、過去に投稿した分を見直し、加筆訂正しているところなのだけど・・・(今現在も、1回目投稿にはなかったシーンもちょっとあたりする。おそらくこれからそういったシーンが増えたり、話を膨らませたりすると思う)

「とある飛空士~」読んで、豊かな情景描写は読者の心をつかむよなあ~、情景描写も大切だなあ~とますます反省してしまった。

つまり「とある飛空士」が、それだけ情景描写に優れ、普段はそういったところを読み飛ばす私でさえ、読まされてしまったということなのだけど。

ということで、「プライオリティ」および「パラレル~」について本格的に加筆訂正、推敲しようと改めて思ったのだった。

けど、とりあえず「プライオリティ」はシーズン4までは、更新をどんどん続けていくつもりである。シーズン4が終わったら、一旦、終了します。
シーズン5の下書きと追加分のイラスト、漫画挿絵描きと、全話の推敲が終わったら、また改めて。

「パラレル~」 http://ncode.syosetu.com/n2006cl/ も描きたい日本文化風習ネタがあれば、続けます。次回は「桜、お花見」がテーマです。
こちらも後からイラストを足していきます。

現在は「桃の節句」テーマのお話まで
http://ncode.syosetu.com/n2006cl/8/

ただ、イラストについて、「なろう」では、もしや「ないほうがいい場合」もあるのかな、と思ったりする。けっこう大きい画面なので、読み手としてはスクロールするのが面倒かもしれないし、漫画的なイラストが嫌いな人もいるだろう。私の絵が嫌い、という人もいるかもしれない。以前、漫画を描いていたときは「一番絵が下手な人」とよく言われていた。
サムネイルで小さく載せられればいいけれど、大きいサイズで載せられると、うざいかもなあ。

そんなことを思いつつ、このたび「プライオリティ」シーズン3が終了し、大きな一区切りがついた^^;
とりあえずハッピーエンド。

『なろう』 http://ncode.syosetu.com/n1557cj/95/プライオリティ95話 エピローグ)
『ピクシブ』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5038491(プライオリティ19 断章とエピローグ)


全話目次はこちら
『なろう』 http://ncode.syosetu.com/n1557cj/

『ピクシブ』
1~9 http://www.pixiv.net/series.php?id=471062
10~19 http://www.pixiv.net/series.php?id=471062&p=2


では、ここからは「シーズン3の後書き」です。
右傾化エンタメ」について、そして創作について作家「小池一夫氏」の言葉も紹介しつつ、自分の考え、反省を述べていきます。

「ピクシブ」に載せたものを以下、転載。
・・・・・
「プライオリティ」はシーズン3で、ひとまず大きな一区切り。

 けどシベリカ工作員の少年キリルと少女サラについては未消化ですね。断章ではキリルについて触れましたが、サラは謎のまま・・・なので、シーズン4で彼らのことが明らかになり、それなりの決着がつきます。

 さてさて、なぜ、こんなお話を描いたのかというと・・・今まで刷り込まれてきた「平和や人権、歴史観」について疑問に思うようになり、考えてみたかったからです。

 この話を作り始めた頃(公開は半年後)、『右傾化エンタメ』という言葉が朝日新聞から出てきて・・・

 国の未来を優先することを選んだ主人公たちの生き様を描いた「百年法」や、ゼロ戦の搭乗員を主人公にした「永遠のゼロ」や、自衛隊を描いた「空とぶ広報室」「蒼空のカノン」が、「右傾化エンタメ」と呼ばれていたことに非常に違和感を持ちました。

 だから、自分が描こうとしているのも世間から見たらきっと「右傾化物語」なのかな?・・・と。
 ならば、いっそのこと左派へのアンチテーゼをバンバン入れて、とことん「右翼エンタメ」を描こうと思ってしまいました^^;

 ただ「右傾化エンタメ」の定義がよくわかりません。

 山田宗樹氏の「百年法」は、『私』よりも『公』のために生きることを肯定的に捉え、それを描いた物語だと思うのですが、それならば上橋菜穂子氏の「獣の奏者 完結編」も、そうなのでは、と・・・主人公は『公』のために、自分を犠牲にしました。けれど「獣の奏者」を「右傾化エンタメ」と呼ぶ人はいないでしょう。

 なのに「百年法」を「右傾化エンタメ」と呼ぶのは、なぜか・・・主人公たちが「国とその子孫の未来を護る」ために生きたからなのかなと思いました。

「獣の奏者」は人々を救うためといった感じです。(でもこれは国を護ったことにもつながる気もしますが)

 人々のため=公のために犠牲になることは「右傾化」と呼ばれないが、国のために犠牲になることを肯定するような描写をすると「右傾化」と呼ばれるようです。
 
 ちなみに「プライオリティ」に出てくる主人公たちは『他者を傷つけない善人』でもなく、ましてや『自己犠牲を行える聖人』でもなく、えげつない部分も持つ自分勝手な普通の人間です。自分たちの暮らしを護る=国を護るため、悪事(他国の紛争の手助けをする、戦争に加担するなど、左派から見れば、悪事ですね)にも手を染めます。

 で「国を護る」という要素が入るので、「右傾化エンタメ」ということになるのかもしれません。だけど、なぜ国を護るのかと言うと、自分たちの暮らしを護るためです。「公」のために生きているのではなく、結局は「私」のために生き、自分と自分の周りの者を大切にしたに過ぎないので「左傾的生き方」とも言えます。

 おっと自戒を込めて・・・ここで作家の小池一夫氏の言葉を紹介。

『漫画を描く時に陥りやすいのが、作者自身のメッセージを過剰に込めてしまう事である。作家のワタクシ性は、作品に自然と滲み出る。読み手はプロパガンダが読みたい訳ではない。エンターテイメントが読みたいのだ。どうすればより面白い作品が作れるのかの追及、それが創作のイロハであり、究極である。』

 漫画でも小説でも創作物語に違いはないので・・・この言葉を肝に銘じつつ・・・プロパガンダにならないよう、あくまでエンタメ追求で。

 過去に投稿したシーズン1から見直し、訂正、加筆、削除をしてます。
 より読みやすく、表現力豊かに、硬い部分や重複部分を削除、プロパガンダ臭が強く辟易しそうなところも削除、または短く・・・直す部分が多すぎです^^;

 もちろん投稿する前に見直しているものの、それでも直したいところが後になってボロボロ出てくるもんなんですね。

 そこで、また小池氏の言葉を紹介。
『クリエーターの初心者にありがちなのが、「ある程度モノになるまで人に見せたくない」というこだわりが強すぎる事。そのこだわりが強すぎるといつまでたっても人に見せられる完成品は作れないよ。人に見せて、色々な指摘を受ける事も、制作過程の一部だと考えるのだ。』

 ということで、完成度が低くくても、まずは公開し、さらに見直しながら訂正を加えてます。
 まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎度毎度の宣伝、申し訳ないです。(もち無料)

物語「プライオリティ」について
『不戦の民』と『戦犯』の子孫と『兄の遺志を継ぐ少女』が工作員らと戦う物語。
リサとセイヤ表紙IMG_0001.jpg

現在、シーズン3まで終わってます。物語に大きなひと区切りが付きます。

シーズン3の6章では、主人公らと因縁のある女工作員サギーとの戦いが終わり・・・その後、犯人らはどうなったのか?、セイヤは何を仕掛けたのか?、みすず先生の真意とは? 本当の敵とは? ルッカー治安局長が目指すのは何か? ルイは? 軍出向組の4人はなぜ特命チームにきたのか?、などなど、これらの答えと、シーズン1とシーズン2の伏線を回収していきます。
この後、断章とエピローグで、シーズン3は終わります。


「なろう」で連載中↓
http://ncode.syosetu.com/n1557cj/

pixivではこちらです。
1~9→http://www.pixiv.net/series.php?id=471062
10~→http://www.pixiv.net/series.php?id=471062&p=2

 架空世界を舞台にしてますが、現代の日本と変わりない世界観になっています。

 漫画イラスト付き。
 謀略策略ありの人間ドラマ。
 基本シリアス、たまにコミカル。
 オリジナル長編小説。

 漫画のような分かりやすさとノリ、小説のような登場人物の心理描写と展開の早さ、読みやすさを心がけてます。

 シーズン1は恋愛要素あり。主人公とヒロインの心の物語が中心。敵の正体や思惑も明らかに。
 シーズン2は対工作員・謀略策略戦。狙われる主人公たち。
 シーズン3はテロ戦争・戦闘・銃撃戦。首相も登場。国の存亡をかけた作戦とは。
 シーズン4は国に見放された少年少女工作員との闘い。そして政界で謀略策略が。本当の黒幕は?

※次シーズンに橋渡しをしつつも、物語はシーズンごとに区切りをつけます。 各シーズン9万字~11万字程度です。
 はじめのほうは右傾化エンタメと思われそうな内容ですが、物語が進めば、実はそうでもありません。

「パラレル・プライオリティ日本編」について。
こちらは明るくユーモアたっぷり楽しいコメディ短編集。

本編「プライオリティ」のパラレルワールドとして、本編のキャラたちが日本人として登場する、現代の日本を舞台にした物語です。
なお、本編を知らなくても、分かる内容になってます。

夫婦愛、家族愛、ほのぼのな日常生活を描きつつ、日本の社会問題を少し織り交ぜながら、ちょっと悪乗りしつつもコメディタッチで描く短編集。
日本の文化や四季折々の習慣にも触れていければと思ってます。
http://ncode.syosetu.com/n2006cl/
なお、短編として一話一話で区切りがついており、時系列に進むとはかぎらないので、どの話から読んでも大丈夫です。
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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

このブログでは、ピアノ、ショパンネタ、マンガ・物語創作、作品感想、社会ネタ考察記事を書いてます。
RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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○ハヤシの過去のHP(凍結)

クロノ曲ピアノアレンジ、イラスト、二次創作物語、クロノ関連雑記などを保管したHP↓
「クロノトリガーとドラゴンクエスト」

マンガやピアノなどについての過去の雑記があるHP↓
「マンガとピアノの道」

ハヤシのピアノ演奏録音↓
「クロノ曲」ピアノアレンジ
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