ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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今日はめちゃくちゃ更新しているぞ。
>もうここでアップしたものは、コピペしてHP「アナザークロノ冒険編」更新しているのだった。

まあ、いつものごとく、きちんと見直していないので、いろいろ「おかしな表現」や誤字脱字もあるかと思いますが、お許しを。

前回22回目のお話・・・壊れたロボットを修理することになったお話からの続き。ロボ登場ですね。

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ルッカはさっそくロボットの修理に入った。

「ルッカ、調子はどう?」とマールやクロノが時々ルッカの様子を見に来ていた。

「うん、なんとかなりそうよ」ルッカは自信ありげに答えた。
ロボットのことなら、ガッシュの研究室の作業用ロボットのメンテナンスもしたことあるし、ガルディア建国千年祭に出品したロボット「ゴンザレス」も作ったことがある。

ルッカは連日ロボットの修理に励み、プログラムも調整して、ようやく修理完了した。

「これで、よしっと・・・動かすわよ」とルッカ。
クロノとマールはいちおうロボットが暴走した時のことを備えて、身を構えた。

ロボットはカシャカシャ音を立てながら、起動した。
そして顔の部分を回して、辺りを見回す仕草をした。

「おはよう」とマールが声をかけてみた。
「・・・お、おはようゴザイマス」ロボットは答えた。

「礼儀正しいロボットね」とマール。
「暴走する気配もないし、修理は成功したようだな」とクロノ。
「当然よ。この私を誰だと思っているの?おーほほほほー」徹夜明けなのに、ルッカのテンションは妙に上がっていた。

「・・・・・・指示・命令プログラムが入ってマセン・・・ご命令を」ロボットは、ルッカたちに向かって言う。
「別に命令なんてしないわ。それに、ココの人たちのためにアナタの持っていた情報も勝手に解析してしまったりして・・・ごめんなさい・・・だから、アナタは自由なのよ」
「・・・・・・?」ロボットは困ったようにまたカシャカシャと音を立てた。「自由」の意味を検索しているのだろう。

「ところで、アナタの名前は?」ルッカは聞いてみた。
「名前・・・開発コードのことデスか・・・R66-Yデス」ロボットは答えた。
「ちょっと呼びにくいわね・・・」
「ロボットだから、『ロボ』でいいんじゃないか」クロノが口をはさんだ。
「プチっと鳴くからプチと名づけ、ロボットだからロボと名づける・・・あんたらしいセンスだわ」と、ルッカは、相変わらずクロノにひっついているプチを見て言った。

「ロボ・・・うん、いいんじゃない、悪くないわ」マールが助け舟を出す。
「ま、いいわ。あなたをロボと呼ぶことにするわ」とルッカはロボットに言った。
「ロボ・・・デスね。分かりました。メモリーインプット完了・・・」ロボットなるロボはカシャカシャと音を立てた。
そして「・・・・・・ココはどこデスカ?」と聞いてきた。

ルッカたちは、ロボに、とりあえず今の状況を説明した。
それらをインプットしていったロボは「ワタシがお役に立てることはありマスカ?」と聞いてきた。

「やはり、いきなり自由だ、と言われても困っちゃうわよね」とルッカは苦笑いをした。

とりあえず、ロボのことは、ハッシュやドンたちにも紹介し、もうこのロボットは敵ではないことと、今までジールからの命令プログラムでドンたちを襲っていたこと、高い人工知能をもつロボにも心があること、ロボを仲間として扱って欲しい、とお願いした。

ハッシュとドンたちは快く承諾してくれた。

そして、ロボの弱点だった部分も補強し、万が一、同じ弱点を知り尽くしている敵側のロボットに攻め込まれても大丈夫なように改良しておいたことも付け加えた。

「さて、これからどうするか、ね」とマール。
「ジールのところに行ってみるのか?」とクロノはチラチラと魔王を見た。当の魔王は無言だった。

「ロボを修理して思ったけど、ジール側も相当高い科学技術をもっているようだわ・・・ジールのところに乗り込むのは、危険といえば危険だけど・・・行ってみる?」

そこへ、警報サイレンが鳴った。
ジール側のロボット軍団がこちらに向かっているという。

「今までにない規模じゃ・・・ジールは、総力をかけた戦いを仕掛けてきたようじゃ」とドンたちは戦闘準備に入った。

「総力をかけた・・・」
「もしかして連中の狙いは・・・ジールが欲しがっていたタイムマシン『時の翼シルバード』?」

そこへロボがやってきた。
「ワタシがお役に立てることはありマスカ?」
ルッカは口走っていた。「お願い、ロボ・・・ここの人たちを、シルバードを一緒に守って」
「了解シマシタ」

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ロボットたちとの戦闘は熾烈を極めたが、魔王の凄まじい全体魔法に、火系魔法攻撃のルッカと氷系魔法攻撃のマールと天系稲妻魔法攻撃クロノの魔法が同時に炸裂し、偶然にも合わさり・・・氷を火が溶かし、水と稲妻で敵を感電させる連携魔法技となり、それはロボットたちにかなり有効だった。

プチは、普段は体内に引っ込めている体中の針や刺を、ロボット軍団に浴びせた。針や刺といっても、ロボットの厚い装甲を貫く威力だった。

以前、「赤い石=ラヴォスの欠片」を排泄するプチを「ラヴォス」と名づけたがっていたルッカは、今ここで密かに、この技を名づけた・・・「プチラヴォスニードル」と。

ロボも、弱点を知り尽くしたロボット軍団相手に、優位に攻撃を加えていた。
もちろん、ドンたちも必死で戦っていた。

そこへ、ついにジールが現れた。




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あとがき

ロボットたちと、クロノらの闘い場面。
こちらでは「ルッカとマールとクロノの3人の魔法が合わさり、感電させる攻撃」としたが、
原作クロノトリガーでは、この3人の連係プレーは「感電攻撃ではない」ことから、HPのほうでは、以下のようにしている↓

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ロボットたちとの戦闘は熾烈を極めたが、魔王の凄まじい全体魔王に、クロノの稲妻系魔法もなかなか有効であった。そしてルッカの火系魔法、マールの水系魔法が偶然に合わさり、「反作用ボム」という強力な連携魔法となり、ロボット軍団を蹴散らした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところで・・・
マールとルッカの反作用ボム・・・ワシもゲームではよく使ったでー

でもルッカのフレアと、クロノのシャインニング・・・連携技よりも、単独でこれらをそれぞれ使ったほうが効果的にも思えた。
フレアやシャイニングは、もう魔王の魔法攻撃の威力を超えている技・・・魔王のくせに、クロノやルッカに、魔法で負けているでー、どういうこと?ーーーなのである。

しかし、アナザークロノでは、魔王の面目丸つぶれにはしないようにしなくては・・・

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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

このブログでは、ピアノ、ショパンネタ、マンガ・物語創作、作品感想、社会ネタ考察記事を書いてます。
RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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ハヤシのピアノ演奏録音↓
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