ハヤシのブログ

物語創作、ピアノ・ショパン、漫画、クロノトリガー、社会問題などについて語ります。

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やっと最終回です。
長かった・・・まさか、こんなに長くなるとは・・・

だってラヴォスがクロノの仲間(というかペット)だったら、ということで出発した話・・・

それでもHP「クロノトリガーとドラゴンクエスト」にある「勝手にクロノトリガー2」は、原作クロノトリガーにはないキャラ(時間警察、べジーさん、ゼニーさんなど)を出したが、
今回「アナザー」では、登場するキャラは、原作クロノトリガーにでてくるキャラのみで、なんとか最後までたどり着いた。

まあ、それでも、後々訂正はあるだろうけど、大筋はこれで終わり。

ではアナザークロノ最終回です。

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AD1000年に帰ってきたクロノ、プチ、ルッカ、マール。

「あれからだいぶ時間もたっているはずだし、ガルディア兵士や役人による逃亡犯クロノの捜索はあきらめ状態になっていると思うわ」というルッカの言うとおり、クロノやルッカの家は見張られている様子もなく、とりあえず、家族の顔を見にそれぞれの家に立ち寄った。

クロノの母ジナは、クロノたちの元気な様子に喜んだ。
ルッカの家では、父タバン、母ララが迎えてくれた。体の弱ったガッシュは、ルッカたちが旅立った後、ルッカの家族が面倒をみてくれていて、ルッカの家のベッドでずっと床に臥していた。

そこでクロノたちは、ジナ、タバン、ララから、ガルディアに異変が起こっていることを知る。
ガルディア王が国民を欺き、私腹を肥やしていたといって、大臣ヤクラがクーデターを起こし、ガルディア王が牢屋に閉じ込められ、今、裁判中だという。

「・・・そんな・・・」マールは青くなる。
「大臣ヤクラ・・・そういえば、脱走する時、マールがオレの傍にいるにも関わらず、攻撃してきたよな。まるでマールがどうなってもいいという感じで・・・」とクロノ。
「そういえばクロノに無実の罪を着せたのも、そいつでしょ。マールの証言があるにも関わらず、無視して、クロノを誘拐犯に仕立て上げて・・・その大臣、怪しいわ」とルッカ。
「放っておけないよな」クロノは、マールとルッカの顔を窺った。
「さあマール、ガルディア城へ乗り込むわよ」青い顔をしているマールを励ますようにルッカが立ち上がる。

一行はガルディア城に向かった。

「クロノ、ルッカ、ありがとう」マールは礼を言う。
「当然。礼なんて言うなよ」
「そうよ。それにこれは国の一大事。これは私たちの問題でもあるわ・・・やっぱり私たちの時代の大切なガルディアだもの」

ガルディア城に近づくと、見張りの兵士たちが、ずっと行方知れずだったマールの姿に驚いた。「姫・・・?」
そしてクロノに向かって、「きさまは・・・逃亡した誘拐犯・・・」と剣を構えた。
すかさずマールは「下がりなさい。剣を収めなさい」と、兵士たちを制した。「お願い。詳しく教えて。父上はどうされたのですか」

兵士たちから事情を聞き、今現在、城内で王の裁判中だということで、そのままガルディア城内の裁判所に乗り込んだ。
途中、何度も警備中の兵士に会ったが、相手がマールディア姫だと知ると、そのまま通してくれた。兵士の中にも、今回の事件は腑に落ちないと思っている者がいた。

あの逃亡事件の後、大臣ヤクラによって「姫は死んだ」とされていたという。
逃亡事件から何ヶ月かたった後、見分けのつかない腐乱死体が発見され、腐乱死体は、姫と同じ年恰好、同じ金髪で、姫が着ていたとされる服の切れ端をまとっていたという。

王は悲しみに暮れ、政をすべて大臣に任せていた・・・そんな王が私腹を肥やすために国の様々な財宝を売り払ったというのは信じられない、という意見もあった。しかし王は何も反論することもなく、成行きに任せるだけだった・・・
ずっと前には王妃アリーチェも失い、今度は姫まで・・・しかもあのような腐乱姿で・・・というわけで王のショックは大きく、寝込んでしまい、あらゆるものに対し、気力をなくしていた。
ただ、王がこのような状態で、「王に国を任せられない」という大臣ヤクラに賛同する者も多数いるという。

クロノたちはドアを蹴破り、王の裁判が行われている部屋に入った。
中には、大臣ヤクラと裁判官たち、多数の傍聴人、そして被告としてのマールの父ガルディア王がいた。

「父上・・・」思わずマールが叫んだ。

「・・・ひ、姫様?」裁判官やそこにいた傍聴人がざわめく。
「マールディア・・・」ガルディア王も驚いた顔でマールを見つめる。
大臣ヤクラが振り向く。「あの後、あれだけ探しても見つからなかったというのに・・・生きていたのか・・・」と独り言をもらした。そしてクロノの姿を見ると「脱獄した犯罪者を捉えろ」と警備兵に命令を下す。

「いい加減にしなさい。大臣ヤクラ」マールがヤクラを見据える。
「あなたの企みはお見通しよ」ルッカも声を上げた。「クロノが脱獄する時、クロノと一緒だったマールにも容赦なく攻撃してきたのは、マールも殺す気だったのね。マールを殺してもクロノに罪を擦り付けられるものね。でも逃亡されてしまった。・・・そこで、いつまでも姫が見つからないことをいいことに、どこからか見分けのつかない腐乱死体を見つけ、姫と同じような服を着せ、姫の死を演出し、王の心を操ったのね・・・」
ルッカはさらに続けた。「そもそも姫誘拐の無実の罪をクロノに着せたのも、マールと王の間に溝を作るため・・・そう、あの後、クロノを王の命令で死刑にさせようとしたらいいけど、それもあなたの企みじゃないかしら。姫はますます王から離れていき・・・王を孤独に落としいれ、王はますますあなたを頼りにする・・・それが、あなたの狙い目だったのね」

裁判官と傍聴人はルッカの推理に聞き入っていた。
「もう言い逃れはできないな、大臣ヤクラ」クロノもヤクラを睨みつけた。

「証拠はあるのですかな」大臣ヤクラはまだとぼけていた。
金で釣った「腐乱死体を捜した者」は始末した。脱獄事件のとき、クロノと一緒にいた姫を攻撃したことは、知る人が限られている人目のつかない秘密の通路でのことだったから、見られていない。見られていたとしても「あくまでも逃亡犯を阻止しようとしただけ。あの時、姫が一緒にいたとは・・・分からなかった、知らなかった」とシラを切り通せばいい。

「証拠は私よ。大臣ヤクラはたしかに私を攻撃してきたわ」マールは声を張り上げた。
「そう、マールがウソをつく理由はどこにもないはずよ。何の得にもならないもの。一方、大臣のほうはどうかしら」ルッカが加勢する。

「たしかに・・・この者たちの言うことは筋が通っている・・・」と裁判官。「誘拐の件も、姫様の証言があるにも関わらず、大臣に『世間知らずの姫は若者に操られているだけだ』と言いくるめられ、若者を有罪としてしまった・・・」と省みた。
「許してくれ、マールディア・・・そしてクロノとやら・・・たしかに、あの時、姫のためだと、大臣に唆されて、その若者を死刑にしろと命じた。そして、もちろん今回の国宝売り飛ばし事件に関し、私は何も知らない。マールディアが死んだということで私はほとんど寝込んでいたのだから・・・すべては大臣が仕組んだことだと思う」王も独白した。
「大臣ヤクラ・・・あなたを取り調べてもよろしいかな?」裁判官がヤクラに疑いの目を向け始めた。

「・・・ふ・・・どうやら、これ以上はシラを切り通すのは難しいようですな」ヤクラは観念したかに見えた。
と同時に、大臣ヤクラは魔族系魔物姿に変わっていった。

「正体を現したわね」とルッカ。
「まさか、魔族がこのガルディア城に入り込み、人間になりすまし、大臣になっていたなんて・・・」マールが信じられない面持ちでつぶやいた。
「その長い間、人間に化けていたとはね・・・というか、もともと魔族も大昔の天の民の人間が長い年月の間に進化した種なのかもしれないけどね」ルッカも戦闘態勢に入った。
「けど、魔族と同じように魔法を使える人間、オレたちもいるわけだ」クロノは、ヤクラに不敵な笑みを浮かべた。

「・・・な、なに?お前たちが魔法を使えると?バカな・・・現在の人間たちに魔法なぞ使えるはずはない」そう言うとヤクラは攻撃を仕掛けてきた。

「裁判官、父上、みんな、この部屋から逃げて」マールはガルディア王のところへ駆け寄った。
「マールディア・・・お前こそ、逃げなければ」
「いえ、私は闘うわ」
「マールディア・・・」
「仲間たちと旅をして、私は強くなったのよ」マールはニッコリと笑うと、王をかばうように、その前にたちはだかり、魔法を放った。

クロノとルッカも、それぞれ魔法攻撃「シャイニング」「フレア」を放つ。
その魔法攻撃を浴びながら、驚くヤクラ。「こ、これは魔族でもなかなか到達できない最高ランクの大技・・・なぜ、お前たちが・・・」

大ダメージを負ったヤクラだが、力を振り絞るようにして、倒れ際に自身の一番の大技攻撃「スピンニードル」を放った。
が、これはプチの放った「ラヴォスニードル」で相殺されてしまった。

「魔王城での魔王との闘い・・・そしてジール・・・マザーブレーンとの闘い・・・に較べたら、お前なんて屁でもないぜ」クロノは倒れたヤクラを見下ろしながら言った。
ヤクラは戦闘不能となり、お縄頂戴となった。

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魔族ヤクラは、繁栄する人間の国ガルディアにスパイとして入り込んだ。
AD600年に「お互い不干渉・侵略しない」という約束を結び、人間と魔族はその約束を守っていたが、科学の進歩で人間の国は繁栄し、反対に科学よりも魔法に頼っていた魔族の村は発展せず・・・人間の国にあこがれる魔族や嫉妬する魔族が現れはじめた。その中のひとりがヤクラだった。ガルディア王国を乗っ取り、同胞を呼び寄せるつもりだった。
反対に、AD1000年のガルディアでは、魔族の存在も忘れ去られるほど、魔族との交流はなく、マールも旅をする前は、魔族の村の存在も知らなかったし、教えられることもなかった。

国の中枢にスパイが入り込んでいたとは・・・王は今までの平和ボケを反省し、気を引き締め、国の防衛に取り組んだ。

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ヤクラとの闘いの後、改めて、王から礼と謝罪を受けたクロノとルッカ。
家路につくクロノとルッカを城の外まで見送ったマールは「・・・とにかくクロノの無実が晴れてよかったわ」ホッと胸を撫で下ろした。
「これで逃亡生活することなく、この時代この地で堂々と生きていけるのね」とルッカ。
「うん、オレ、やっぱり自分が育ったこの時代のこの国を守りたいって思う」クロノが応えた。
「そうだね・・・私も父上の助けになるようにもっと勉強しないと」とマール。「こんな気持ちにさせてくれたのは旅のおかげだわ。ありがとう、クロノ、ルッカ」そして心の中で「魔王さん、サラさん・・・みんな・・・」と旅で出会った者たちを思い出していた。
「だから礼なんて言うなよ。お互い様だって」クロノが言う。
「ね、約束覚えている?」とマールはクロノを見つめた。
「ん?」
「クロノ、冒険に連れて行ってくれてありがとう」改めてマールは礼を言った。
「あ、ああ・・・」なんとなく照れるクロノ。
そんな二人を微笑ましく見ていたルッカだった。

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それから・・・

ルッカは、ガッシュに旅で得たいろいろなことを話し、クロノの無実も晴れたことを告げた。
ガッシュは頷きながら、ルッカと見舞いに来てくれたクロノ、マールに礼を言った。そして「・・・これで安心して逝ける・・・本当にありがとう・・・ルッカ、後はお前に託す・・・」と満足そうに微笑んだ。

その後、しばらくして、ガッシュは世を去った。

ルッカは皆のいる前では泣かなかったが、一人のときに散々泣いていた。
クロノは陰から見守るしかなかった。

それでも時の流れが、ルッカを癒してくれた。
ガッシュの遺した研究を引き継ぎ、発展させること・・・そして、科学を良い方向に導くこと、使い方に配慮し、誤った使い方を正すこと、これが自分の使命だと思っていた。

そしてルッカは、ガッシュのタイムマシン「時の翼シルバード」を封印するために何重ものガードシステムをつくりあげた。
・・・どうしてもガッシュのタイムマシンを壊し無くすことはできなかった。また遠い未来でタイムマシンが開発され、何者かの手によって、時空が乱されようとした時、それを阻止するためにタイムマシンが必要かもしれないとも考えた。が、簡単に使えないようにし、秘密裏に封印したのだった。



マールは父ガルディア王と国のシステムについて話し合っていた。

マールは旅の話を父ガルディア王に話した。魔王のこと、サラのこと、ペンダントのこと、AD600年、AD10年、原始時代、古代時代、天の民と地の民のこと、AD1999年のジール統一国家のこと、AD2300年のジールの姿、コンピュータとの闘い・・・賢者ハッシュやボッシュの言葉・・・

最初は、時空を越えるなど信じられない王であったが、マールの話は真実味があり、説得力があった。なにより、マールがウソをつくとは思えなかった。
そしてマールの話から、王は悟った。
それは権力を一人の者に集中させるのは良くないこと。権力者は孤独であること。孤独であるがゆえに過ちを犯しやすいこと。権力を分散させたほうが国のため、民の幸せのためだと。

この「孤独であること」に王は共感してしまった。自分も孤独に陥り、その心の隙をヤクラにつかれた。
そしてジールという女王が破滅していった様が分かるような気がした。
マールの話すコンピュータ・マザーブレーンの言うとおり、人間は愚かで不安定だ。そんな人間が、たった一人ですべての権力を握ってしまうというのは実に恐ろしいことでもある、と王は身震いした。

マールの話によると、1999年では人々が国の代表者を選び、その代表者たちが政を行うシステムだったという。もちろん、そのシステムは絶対ではないだろう。が、1999年もジールが現れ、世界を統一してしまい、独裁者となり、平和は長く続かなかったという・・・世界を統一したほうが平和になれると人々は錯覚してしまったのだろう。

それでも・・・その民が代表者を選び、代表者たちが政を行い、権力を一人に集中させないシステムは、いいアイディアかもしれない、後々そのシステムを取り入れ、構築してみよう、と王は考えた。もちろん、システム移行はそう簡単にいかないだろうし、不具合も生じるだろう。現在のシステムでの既得権益者は反対するだろうし、自分の王しての地位は捨てることになり、マールディアも姫という地位はなくなる・・・が、考えてみればマールディアには豊かで不自由のない暮らしをさせてあげてきたと思い込んでいたが、本当に不自由のない暮らしだったのか・・・姫として制限されることの多い生活だったのではないか・・・王は国の改革に考えを巡らせていた。

そんな考えを、王はマールに話した。するとマールは自分も勉強して協力すると言ってくれた。「マールディアよ・・・成長したな・・・旅がそうさせたのか」と、王は目を細めた。

マールはこのガルディアを築いたサラ女王の思いと平和への願いを、自分も受け継ぎたいと思っていた。



クロノは、また旅に出た。もちろんプチも一緒だ。

・・・ほかの時代を旅したけれど、この時代のほかの地のことは知らない・・・クロノはそれが知りたかった。魔族の村にも興味あった。今のガルディアは魔族との交流はほとんどしていないけれど、本当は交流したほうが平和への近道なんじゃないのか、との考えていた。というか、そのほうが面白そうであった。
マールは今忙しそうだけど、また一緒に旅をしようと約束をした。
そうそう、マールは「私はもう姫じゃなくなるかも・・・そしたら、堂々とクロノといられるわ」と言っていた。姫じゃなくなるってどういうことだ?と問うても、笑うだけで話してくれなかった。



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AD601年

カエルは、親友サイラスの墓の前に佇んでいた。
今日はサイラスの命日だった。

カエルは騎士団長となり、王と王妃の護衛職に仕えていた。

サイラスよ、お前がいなかったら、今のオレはなかった・・・

カエルはサイラスのことを思い出していた。
サイラスはガルディアの騎士団に入らないかとカエル=グレンを誘ってくれた。カエル=グレンの剣の素質を見出してくれたのがサイラスだった。

そんなサイラスは、ガルディアの伝説にある騎士に憧れていた。

・・・それはガルディアが建国され間もない頃の話・・・ガルディア一世は女王だったが、当時まだ戦乱の世で、ガルディアは小国のため、周辺の国から絶えず狙われていた・・・が、その女王と国を影ながら守った一人の騎士がいたという・・・
女王は不思議な力を使ったと言われるが、しかし闘いには長けていなかった・・・が、その騎士も女王と同じように不思議な力を使い、様々な戦術を駆使し、女王と国を守り通したという。

そして、その騎士は燃えるような赤い瞳をしていたという・・・

不思議な力というのは魔法のことだろうか・・・

・・・赤い瞳・・・

カエルはハッとした。
そういえば・・・あいつは、時空を越えてやってきたという奴らと一緒に旅立っていった・・・

・・・まさか・・・あいつはサイラスを殺し、ガルディアを攻めた魔王だ・・・それがガルディアを守り通した騎士だというのか・・・サイラスが憧れた騎士だというのか・・・

カエルは遥かなる時の彼方を見据えるように、無数に輝く星と果てしない夜空をいつまでも見つめ続けた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

AD1001年。

クロノは旅から帰ってきていた。

久しぶりにルッカを訪ねた。旅の道中でプチがしたフン=赤い石を渡すためである。
ルッカは研究や発明に忙しそうだった。

「久しぶりね。旅はどう?」
「まあ、あの時空を越える旅ほどの危険もないし・・・」
「そりゃ、プチと一緒なら無敵よね。というか、あんたたちが一番危険な存在だわ。ほかの地域で迷惑かけちゃダメよ」
「分かってるよ・・・まあ、旅は面白いし、勉強になってるよ」
「へえ、あんたの口から『勉強』という言葉が出てくるなんて」
「いいだろ、べつに。ルッカの勉強とオレの勉強は違うんだよ」
「ところでクロノ、久々に実験台にならない?ジェットバイク改良版よ。旅と同じくらい面白いわよーーー」
相変わらずのルッカであった。

明日はマールに会う。
マールもいろいろと勉強しているようである。

今は、皆、それぞれの道を歩いているけれど、また一緒に歩くことがあるかもしれない。
「また一緒に旅をしようよ。約束よ」マールも言っていた。

ルッカの家からの帰り道、夕空を見上げるクロノであった。


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ハヤシ

Author:ハヤシ
2003年から8年間、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のサイトで、マンガ「ショパン物語」を連載してました。

商業誌でマンガ連載経験あり。

主な作品 
「音吉君のピアノ物語」(小学館・少年サンデー) 
「ご令嬢金崎麗子」(集英社・スーパージャンプ) 
「スカイプレイ」(秋田書店・ヤングチャンピオン)
ほか読み切り多数。

ちなみに「音吉君のピアノ物語」(全6巻)が欲しい方はこちらへどうぞ↓
小学館コミックス「音吉君のピアノ物語」オンデマンドのページ

書き下ろしピアノ漫画「ピアニスト」(彩図社)は現在、中古本としてアマゾンなどで流通。

このブログでは、ピアノ、ショパンネタ、マンガ・物語創作、作品感想、社会ネタ考察記事を書いてます。
RPG「クロノトリガー」に、はまったので、「クロノ関連ネタ」もあります。

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○ハヤシの過去のHP(凍結)

クロノ曲ピアノアレンジ、イラスト、二次創作物語、クロノ関連雑記などを保管したHP↓
「クロノトリガーとドラゴンクエスト」

マンガやピアノなどについての過去の雑記があるHP↓
「マンガとピアノの道」

ハヤシのピアノ演奏録音↓
「クロノ曲」ピアノアレンジ
「ショパン」の曲


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